笹倉杏菜 2013-11-14 20:45:03 |
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ん…、ありがと。
(相手の眉を下げた笑みと優しく頭を撫でてくれる手。それらに対し、なんとも言えないどうしようもない安心感が己を包み込むような感覚に襲われては不満も淋しさも嘘のように消えて。相手のことだ、きっと此方の気持ちなんて見透かされてることだろう、そう思えば言葉は少ないながらも感謝の気持ちを伝えて柔く微笑み。「っ…べ、別に…?」違うのか?という相手の問い掛け。そういうつもりは無かったはずだがなぜだか否定しきれない自分がいて。そんな時腰に手を回され引き寄せられては一気に相手との距離も縮まり。前述のようにどちらつかずの回答をしては、近いのをいいことにそのまま相手の胸辺りに顔を埋め。)
(/ありがとうございます!お互い様ですしお気になさらず^^)
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