私とニノマエ君

(/上げます

――...ふぅ、じゃあ僕帰るね(苦笑いしては親に帰ると伝えたのか左記を報告し、立ち上がって)

そっか...今日はありがとう...楽しかったよ(笑顔で玄関まで行き靴を履き「私....十一君と会えて良かったよ?今日初めて話したけど....私にSPECがあって良かった.....」と家から出て笑顔で話し

明日...土曜日だよね(家から出て相手の話しを笑顔で聞けば左記を呟き)

そう言えば....そうだね(相手に聞かれれば携帯を取りだし確認して頷く

じゃあ明日、泊まりにきていい?(確認すれば左記を聞いてみて)

うん....いいよ?(相手に言われればもっと笑顔になり

良かった...じゃあまた明日(笑み浮かべては手を振りながら歩き出して)

うん....また明日...(元気に手をふり家の中に入り

―次の日―←

えっと....これもOKだしあっ!!あれをちゃんとして....(相手が泊まりに来ると言うことであたふたとしながらも準備をしている

えーっと、確かこの辺...(昨日の記憶だけを信じ相手の家に向かっていて)

これで....大丈夫かな...?(辺りを見渡し大丈夫だと確認するとオーブンの音がして作っていたクッキーが完成して確認して色々と冷蔵庫から取り出して

...うーん、此処?いや...此方だったかも...(記憶が曖昧なため家を探すも確か大きかったななんて思えば「此処か...」とﾁｬｲﾑを押して)

あっ!(チャイムが鳴って相手が来たことがわかり急いで玄関まで行き「はーい!!」と返事をしてドアを開け

おはよう(ほっとしたように左記を言えば笑んで。

あっうん...おはよう(自分も微笑んで挨拶をしていたら焦げたような臭いがしてきて「やばっ!!」とキッチンに走っていきオーブンの中に入っていたクッキーを見ると焦げていた

...どうかした?(家の中へ慌てて入っていく相手を眺めながら相手に聞こえるぐらいの大きさで左記)

あ.....何でもないよ～....(相手には自分の失敗が知られたくなくてササっと焦げたクッキーを片付けて先程までつくっていたクッキーをデコレーションすると玄関に戻り「何でもないから大丈夫だよ...」っと平常心を保ち

...、ふーん?そっか。(うんうんと頷いては「中入っていい?」と)