主 2013-11-14 11:30:45 |
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...、そっか(相手の言葉に一瞬言葉を詰まらせるも、それには慣れているため左記を冷静に返し。「うん、ありがとう」と言えば風呂場へ行き)
今日のデザートは……プリンでいいかな…?(とメニューを考えつつも両親や兄がなくなった時のことを思い出しいつの間にか頬に涙が伝っていた
ふぅ~(頭をタオルで拭きながら戻れば相手が過呼吸を起こしていることに気付き慌てて駆け寄り「えっ、大丈...夫...?じゃ、ないよね。えーと...」と取り敢えず背中を擦ってやり)
はぁ……はぁ…(過呼吸を起こしていたが少しずつ落ち着いてきて「ご…めん……十一君……ありが……とう」と途切れつつも相手に言葉を伝えて立ちあがろうとするがふらついてしまい
うん、同意足しまして?(お礼言われれば取り敢えず左記。「...っと、危ない」ふらつく相手を支えながらよいしょ、と一緒に立ち上がり)
ごめん……ちょっと嫌なこと思い出しちゃって……でももう大丈夫だから……心配させてごめん……(支えてもらいながら立ちソファーに座り「まだ……デザート出来てないから……もう少し待っててね……」切ない笑顔で相手にいい
いやいや...この際デザートいらないし。(手を横にひらひらと振り左記を言い「此処で少し安静にしてなよ」と頭をぽんぽんと叩き微笑んで)
でも……(と少し納得してなさそうな顔をするが相手の言葉に素直に甘えて相手の肩に自分の頭を乗せて「ホントに十一君って優しいね……」と微笑んで相手にいい
十一君が他の人と話してるところ私は見たことないからわからないけど……私から見たら十一君は優しいと思う……(と率直に相手に伝えて微笑み「そういえば……十一君…私の家に泊まって良かったの?親に連絡するとかしなくていいの……お母さん心配してるんじゃない……」と相手に確認して
ありがとう(頬を掻き照れ臭そうに左記。「あ、ヤバ...、まぁいいか」一瞬慌てるもアイツ(地居)に記憶をかき消して貰えば良いと安心して。)
やっぱりやばいんじゃ……良くないと思うよ……親に心配させたら可哀想だよ(と相手の心を悟り「記憶を書き換えるなんて……十一君との思い出が少しずつ減っていくみたいだね……」と悲しそうな顔をして「電話した方がいいよ……」と家の電話を相手に渡し
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