見守り隊隊長 2013-11-11 01:24:57 |
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※再掲
(!)此方創作物です
懺悔は何時の日も、震えた声で始まるのだ。
「御国」を背負わされた彼等が、罪を吐露し
私は其れを咀嚼する。
「 俺は人を殺し過ぎました。 」
救いを求める者の声が、今日も戸を叩いた。
〇世界観
大日本帝国陸軍が権力を得て悪政を敷く此の地では、気分の侭に人が死んでいく。
軍の中には快感を感じる者や、罪悪感に苛まれる者、悪政の餌食となる者、様々な者達が群れを成した。
其処で陸軍は西洋も行っているとされる懺悔室を軍の中に設置した。
懺悔室の戸を開けば、一人の修道女が此方を向く。
全てを許す微笑みに、自然と唇は動いていく。
「 俺は人を殺し過ぎました。 」
救いは、平等に訪れるのでしょうか、
〇募集
大日本帝国陸軍に属する青年
真っ直ぐ過ぎる故に罪の意識に耐え切れぬ性格 or 修道女相手に遊び半分で罪悪を演ずる性悪
〇提供
大日本帝国陸軍に雇われた修道女
神に身を捧げ全ての物事を達観視する清き性格 or 神を信じぬ監視の任を得た修道女を演ずる性悪
〇… ロールは長文型、時間は現実世界とはリンクせず
相性重視の為お声掛けは伽羅口調
小説終止は気にせずに如何ぞやり易い文体で
遅レス気味、置きレス推奨。
良いご縁がある事を祈って、
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