高尾和成 2013-11-03 10:13:49 |
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…ん、ありが、とう。(目を瞑ったまま、ただただ冷たくなっていく身体を抱いて、これが嘘で、自分がいない、朝に相手が戻れたならどんなにいいだろうかと、いくら思っても無駄な事を、ひたすらに願い続け。視界が閉ざされた先には自然と聴覚の方に神経は集中されて、その鼓膜を震わせる言葉は信じられない程儚く、今にも消えそうで、ああ、もうこんなに弱ってしまったのだな、と近付く別れを嫌でも感じてはせめてもの償いと思い、別れの瞬間を見届けようと目を開ければ、微かに開いた相手の瞳と視線が交わり。もう、言葉を発することもままならない筈なのに、それでも必死に伝えようとする様は、酷く心に突き刺さり、言葉が途切れたと思えば聞こえた‘ありがとう’。そして、‘最後だなんて、言わせない’。自分達はすれ違いすぎていたんだ、再び満たされていく感覚に不謹慎かな、なんて考えつつ、此方も同じ言葉を繰り返し、そして泣きそうに微笑んで。どんどん身体に感じる相手の重みに、本当にまた会えるのだろうか、自分の服を握る手に自分の手を重ね乍、それでも相手が言ってくれた言葉を信じようと、「また、絶対、一緒に生きよう…、」と相手の額に自分の唇を押し当てては、括弧内を静かに述べて。自分らしく無いような言動や思考に相手の心を受け取ったからかな、と重ねた手を握り。)
(:遅れました(^_^; )
大丈夫、高尾ちゃんはどうにかして蘇生するよ、!←無責任
そして飯、風呂落ちです\(^o^)/)
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