無気力ボーイ. 2013-11-02 15:57:14 |
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.___....あれ?また遅刻かー。
(朝早くに学校に来て、暇だな。と思いつつ机に突っ伏していれば、突然眠気が襲ってきて。ふぁ、何て大きめの欠伸を漏らせば、まだ誰も来ていないので軽く眠ろうかと思い。一度周りを見回せば、ゆっくりと目を閉じ。暫くすれば完全に眠ってしまったのか静かに寝息を立てていて。__あれから随分経ったのか己が起きた頃にはもう殆どのクラスメイトがいて。こんなに寝てたんだ、なんて思えば、顔を上げ。まだ少し眠いのか瞬きを数回すれば頬をパチッと叩いて。少しスッキリしたのか笑みを零せばクラスメイトに“おはよう”と挨拶をして。途中であと一人来ていないことが分かれば、上記述べ。あの彼なら何時もの事なので、苦笑すれば、朝弱いのかな?なんて考えていて。首を傾げながら考えていれば教師が入ってきたため一旦考えるのをやめ。ボーッとしつつ教師の話を聞いていれば、突然扉が開き。あ、来たな-。なんて呑気に思いつつ、扉の方を向けば案の定彼の姿があり。まだ眠気がおさまっていないのか教師の言葉が聞こえていない彼にクスッと笑いを漏らせば前を向き。教師の話が5分ほどで終われば席を立ち。窓の外を眺めている彼の席へと近づいていけばチョンチョンと軽く彼の肩を突いて。「....おはよう。...今日もまた遅刻だね、」挨拶するとともに少し笑いを零せば向かい側の席に座って。)
(/全然駄ロルなんかじゃないですよ!寧ろ此方の方が駄ロルすぎて足を引っ張らないか心配です;;
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