主、 2013-10-30 20:39:14 |
通報 |
ん…、懐かしい。よくこうやってたっけ。(四年前もこんな感じで相手の頭撫でていた事を思い出しては懐かしさと相手に笑い声に目細め、年を経ても変わらない光景に愉しげに見詰めて。其の当時より互いに身長が伸びたからか大して変わらない目線に嬉しさや懐かしさも同時に込み上げてきて。「…疲れてるだろう涼にはサービスしといてあげる。」仕事帰り、疲れているであろうに自分の所に寄ると言ってくれる言葉が嬉しくない筈も無く、其の時を楽しみにすると同時にその時になったら歓迎しよう、とばかりに頬を緩めて。不意の相手からの誘いに思わずぱちぱちと何度か瞬きするも其の魅力的な誘いに一瞬承諾するか悩んでしまい、其れでも誘惑に勝てなかったのか苦笑混じりに「…今度、俺んちに泊まりにきた時にでも一緒に寝るか。」と次の約束ついでに其の事も約束に含めて。隣に好きな人が寝ている、なんて状況幸せであり或る意味我慢かもしれないが純粋な相手に出来る限り一緒に居たいという気持ちも大きいからか冗談混じりの相手からの言葉の割に真面目に返して)
トピック検索 |