【BL】惚れた？(途中参加大歓迎)

>翔

…(少し間が空いては本当に可愛いと思い。「あ、名前？翔だろ？確か藤沢」なんて言えば、全校生徒の名前ぐらい覚えてっから、なんて付け足して

>雅人

…小さくねえし、可愛くねぇ…、（相手に言われれば思わず小さいと言う言葉に反応するが可愛いと言う言葉聞けば困った様な表情し。頬をなぞられれば驚いた様に肩揺らした後相手を一瞥し上記述べて

>翔

サボりなんて人聞きの悪い。ただ授業がつまんないだけだって。（声を荒げる相手にごろりと寝返り打ちながら上記を述べ。相手が続けるの聞けば思わず噴き出してしまってから思い出し笑い我慢して「それ何の時代劇？」と聞き

>然
反応とかおもしれぇな(なんて言えば相手から離れて、「イベント参加すんならせいぜい頑張れ」と告げ。ねみぃしさみぃしなんて言えばベットのある保健室に向かい

＞雅人
な…。し、知ってんなら早く言えよっ！(自分の名前出されると目を見開いて。わざわざ名前を聞けなどと言った先程の自分が急に恥ずかしくなれば赤くなった顔のまま文句を言い)

＞然
…ふはっ、あんた最高！授業出ても絶対に寝てるタイプだろ。(さらりと言い切る相手に吹き出して。時代劇を思い出そうとしても曖昧な記憶しかなく「んー覚えてねーや」と答えたのとほぼ同時、廊下を歩く足音が保健室へ近付けば反射的にベッドへ上がり相手の隣へ素早く横になり)

>雅人

…なんか、やられっぱなしって嫌なんだけど。（面白いと言われれば少々恥ずかしそうに相手を見てから上記述べて相手について行き

>翔

眠いんだから寝て何が悪いの、（噴き出す相手に眠そうに返し。相手の言葉に相槌打とうとすれば素早くベッドに相手が潜り込んで来て少し驚くも、「そんまま動かないで、じっとしてて」と小さな声で言い

>翔
あー、呼んで欲しかった？(なんて言えばニヤつきながら相手を見て「翔、」と、真面目な顔で言えば

>然
(保健室に着けばベットに横たわり「ん、なについてきたんだ？」と言えば一緒に寝るか？なんて冗談で言えば

＞然
(こくこくと頷けば、身動きせずに息を潜めて。足音は保健室前へと差し迫ったが、祈りが通じたのかそのまま通り過ぎていき暫くして「い、行った…？」と小声で相手に尋ね)

＞雅人
～ッ！(更に赤さが増しただろう顔を隠すようにフイと顔を背けると、相手の隣へ腰を下ろして「あー、くそっ」と片手で自分の髪をぐしゃぐしゃと掻き乱して)

>翔

なに照れた？(ははっ、と微笑めば「顔、あけぇな」と、相手の反応を楽しんで。クスクスと微笑めば「翔、こっち向いてみ」と、少し低めの声でいえば

＞雅人
……照れてねーし。赤くもねーし。(そう口にすれば立てていた両膝に額を押し付け、顔の熱がひくまで暫くそうしていようかと。しかし次いだ言葉に顔を僅かに上げれば相手を見て)

>翔

ほら顔、あっけぇ(こっち向いた相手を見れば、頬を少しつつき、「な？」と微笑めば

>雅人

…寝たら、あんたは惚れる？（聞かれれば此方も聞き返す。自分が今まで読んだ本に人の落とし方なんて物は書いていなくて、当然その知識もなく頭悩ませるばかりで

>翔

ん…行ったね。（足音が遠ざかるの感じれば左記を述べて。隣にいる相手の方向き直れば頭近づけて「もうちょっと、こうしとく？」と相手の目見つめながら述べ

＞雅人
…っ、……あんた、タラシって言われねえ？(頬をつつかれ僅かに驚くも、微笑む相手をじとと見詰めて言い)

＞然
…ふぅ、助かった。(足音が完全に聞こえなくなると安堵の息を吐いて。相手との距離が思った以上に近く一瞬目を見張るも、「んー、そうだな。あんたがいいなら」とずれた眼鏡を直しニッと笑めば口にして)

>然
寝たらって普通に寝るだけだよ(少し驚けば「いや、こんなことで惚れるわけないだろ？」苦笑いすれば、お前恋したことねぇの？なんて尋ねて。まぁ、俺もねぇけど、と付け足せばクスと笑みを浮かべて

>翔
ないな(俺、んな人と距離とんねぇし、なんて苦笑いしながら言えば。「なに、俺たらしに見えんの？」傾げればこれでも俺一途だと思うんだけどなー、なんて苦笑いしながら言って。そう言えばまた目を閉じて眠りにつこうとして。

＞雅人
一途だと思う、か。誰かを好きになったことねーの？(眠りにつくらしい相手を横目で眺めつつ問い掛けると、持参していたコロッケパンを取り出し封を開け一口食べて)

>翔

そう言えばあんた、よく授業サボる訳？（安堵の息吐く相手に気になっていた事を聞けば顔にかかっていた前髪を払い。相手の返事聞けば微笑んで返し

>雅人

当たり前じゃん。何想像してんの。（相手が驚くのを見れば近くの本棚から心理学の本を取りパラパラと捲った後相手の方向き直って。「恋とか、あんま興味惹かない。」と相手見ながら返せばベッドに腰掛けて

＞然
んーまあ、時々。徹夜でDVD見たら、どうにも眠くて眠くてさ。(隠す必要もないだろうと答え。ベッドに横になったことで忘れかけていた睡魔が戻って来ては欠伸を噛み殺し「そういや、名前なんていうんだ？」と尋ね)

>翔
ねーよ。興味ねぇし(なんて言えば「ん、うまそーじゃん」なんて言えば口だけ微笑んで、眠そうにしていればそのまま浅い眠りについて

>然
あー、それ俺のせい(ま、そーか。なんて苦笑いしながら言えば「心理学なんて興味あんの？」んな堅苦しいのよく読むな、なんて言えばねみー、と呟き

＞雅人
えー、興味くらい持てよ。これから俺に惚れてくれないといけねーんだからさ(そう口にし、相手を見遣ればどうやら眠りについてしまったようで。暫く寝顔を見詰めた後、声を掛けるわけでもなく静かに食べ進めていき)

>翔

ははっ、その逆にお前も俺に惚れてもらわねぇとな(なんて、お前が俺を惚れさせたらな。なんてクスクスと笑みを浮かべては相手を見て。眠りにつけば浅く、すぐに目を覚まして。

＞雅人
ん、そういうの燃える。ぜってー惚れさす！(楽しそうに意気込んで。暫くしてパンを食べ終わり、する事がなくなれば相手の隣で自分も仰向けで寝転がり空をぼんやり眺め。意識が空に向いていれば、相手が目を覚ましたことに気付くことはなくて)