トピ主 2013-10-18 00:10:06 |
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佐伯せん…って、あれ…(一通り授業も終わり放課後、陸上で使ったハードルを片付けようと用具倉庫に向かえば倉庫裏から何やら声が聞こえる。こんな所に誰がいるんだろう、生徒ならば注意しなければと近づき耳を澄ませばどうやら片方は自分の良く知っている相手らしい。声かけようと上記を述べれば"好きでした"と女生徒の声がする。これはまさか告白か、なんて半信半疑になりながらも驚けば邪魔しちゃ悪いなと思いハードルを担いだまま走行らから離れようと走り出す。まあ断るよな…と心の片隅では思いながらも何故かモヤモヤとする気持ちに気を取られていればハードルに足が引っかかり音を立てて派手に転んで。
(遅れました、ロルテです!)
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