トピ主 2013-10-18 00:10:06 |
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痛え~…(地面に突っ伏したまま小さく呟く。擦り傷なんかは無いが、ハードルが足首に当たったらしい。ズキズキと痛む足を抑えようとハードルに触れれば頭上から聞き慣れた声が降ってくる。ふと顔を上げればそこには飽きれた様に此方を見る相手を見つける。さっき相手は告白されてたんだよな…と改めて考えたからなのか心臓が少し早くなるのを感じ「別になんでもねえよ…ッ」と笑いながら返し立ち上がれば思わず足の痛さに顔を顰めるもまたハードルを持ち上げて
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