…凄いな、お前…(頬赤らませ乍も喉慣らし豪快に酒喉へと流し込む相手の姿に、呆気に取られたかの様に見詰めてはそう呟いて。ふと視線外しソファの背凭れへと身体預け己も一口飲み込んでは「…おっさんみてーだな、」と揶揄する様に相手へと声掛けて)