ゆきりん様、これは麻友様からの願いなのです。 あの方は、早くに肉親を亡くしたためずっと一人でした そこへ、あなたと知り合ってようやく変わり始めたのです どうぞ、それを持ちながらあの方と仲良くしてあげて下さい (メイドが優しく笛を返す) やぁ、迷わず来れて良かったよ (ニコっと微笑む)