AKB48学園パロディ【吸血鬼】

おも…い。(ふらふらと
「柏木さん、こっちもよろしくね(にやにや笑いながら言い」はーい♪(満面の笑みで)い、いるなら手伝ってくれてもいいのに。

「柏木さんっていいよね。何でもしてくれて。いじめられてるのに気づかないのかな？(とまゆゆの横を通り」

ちょっとあなた
(不意に声をかける)
私も一緒に運んであげる
(荷物を半分持ってあげる)

わっ、いいよ～。もうすぐそこだよ？(笑)でも、ありがとうね。(相手の荷物を持ち部屋に運び

良いのよ、たまたま通りかかっただけだから
私はまゆあなたの名前は？

えっと、柏木由紀って言うの。あの、クラスの学級委員長やってるんだ♪よろしくね？まゆちゃん(にこっ

ヘ～、そぅなんだ
よろしくね、ところでなんて呼べば良いかしら
(首を傾げながら見つめる)

こちらこそよろしくお願いしますっ(お辞儀)えっとね、何でもいいよ？

そぅねぇ、ならゆきりんて呼ぶわ
ゆきりん、あなたいつも１人だけど他の友達は?
(哀しそうな目をするゆきりんにたずねる)

ゆ、ゆきりん？(きょとん)わかった(微笑み)友達？んー、いないかも(笑いながら

そっか…
実は、私もこの学園にきてまだ友達出来てないんだよね
(微笑みながら話す)
もし、ゆきりんが良かったら…
(手をそっと差し伸べる)

そう。(微笑み)
私なんかで良いなら。(ぎゅっと握手)
でも、私、頼まれ事とかされたりするから、忙しいよ？

ぁりがとぅ(ﾆｺっと微笑む)
大丈夫、その時は私を呼んで
(ポケットから笛を取り出す)

笛？ん、ありがとう。(にこっ)

「柏木さーん、まだぁ？(他の生徒から呼ばれ」
あっと…呼ばれちゃった。(ははっと少し悲しそうに笑い

その笛は、困ったとき助けてほしいときに吹くといいよ
ゆきりん悲しそうな笑い方だった
(１人後ろ姿をじっと見つめる)

困った時に…か。ありがとう！(振り向き笑顔で)

で、何か用？(生徒に話しかけ)
「これやっといてー。(クラス全員分の宿題を渡され」
こ、これ皆の宿題じゃ…。
「学級委員なら皆の字わかるでしょ？(走り去って」

ちょっ…。あーあ、また断れなかったなぁ。(図書室に行き)よいしょっと。此処には人あまりこないからね。落ち着いてできる。

見送った後再び歩き始める
(ここは、図書室か…)
寝るには、ちょうどよさそうね
(ドアを開けずに薄暗い本棚の所までいく)

んと、全員の名前は書けたから、問題解いて、写そ。(皆の分の宿題をし始め)

いつもあんなことさせられてるのかなぁ?(心配そうに見守る)

肩痛い。(まゆゆには気付かずに肩を回し)笛かぁ。(貰った笛を見つめ)……ううん、頼るのはダメって言われたから、自分でなんとかしなきゃ(パチッと自分の頬を叩き続きをやり

いくらなんでもかわいそう
(起き上がる拍子に物を落とし)
しまった!!