(閉め切ったカーテンの僅かな隙間から注ぐ陽射しに目を覚ます。もう既に鳴り終わったであろう目覚まし時計を手に取り時間を確認するも、どうせ今日は休日。用事なんてある筈もなく、更に低血圧の俺には選択肢は"寝る"の他無かった。時計を元の位置に置き直し再び布団にくるまるとそっと瞼を閉じる。…そういえば今日は休日だからかいつもみたいに彼奴が起こしに来ないな…、) (/素敵トピ…!、参加希望します!、)