は、はは…良いのかな俺…ま、またね!(彼女の中で、ずっと憧れだけの存在だったはずの彼女の中で、こんな自分が特別な存在になれたと思うと嬉しさのあまり叫んでしまいそうになり、それを堪えるために一目散に教室へ戻る。友達にどうだった?と尋ねられるも嬉しさのあまり聞こえないので返事をしないでおくと、勝手にふられたと勘違いされてしまう←)