…(ガーゼを拾いながら考える…こんなの俺らしくない、と。モヤモヤしててもしょうがない、これから頑張るしかないと1人意気込んで。それと同時に立ち上がり何故か此方に背を向け小さく丸まっている桜坂に声をかける) ガーゼ変えるから…少し辛いかもしれんが起き上がってくれ (まぁ、窓まで歩けたのだから大丈夫だろうと思いながら)