おう…ちょっと待ってろ(そう言いながらガーゼを取りに行く。"えっと…コレと、コレだな。"ぶつぶつ呟きながら必要な物を取り出し腕に抱えながら相手の方に戻って行く。すると桜坂が何故か窓のそばにいて…逃げようとしていることを察すれば動揺と驚きでガーゼ等は床に音をたてながら落としてしまい) おいっ、どこ行くつもりだ、待ちやがれ (そう言いながらツカツカと近寄り首根っこを掴もうとして)