おぅ…じゃあ行くか (相手は意外にも承知してくれて…少しは気を許してくれたのかと考え。保健室を出て購買へと歩きはじめる。自分の少し後ろの方で歩く桜坂は相変わらず華奢で…身長も自分より小さめで思わず手を繋ぎたくなる愛らしさがあった しばらく廊下を歩きそこの角を曲がれば自動販売機といつもの購買が見えてきて)