坂田銀子と坂田銀時＜漫才OR、NL>

イテテテテ！！！
＜ズポッ！＞
なんか変な音しなかった？
大丈夫だよね？大丈夫なんだよね！？

あらー綿棒ボロボロ力んじゃったキャハ
＜あず銀の耳をほじると奥まで入り驚き抜くと綿棒がオレおれであず銀にごめかしぶりっこ＞

え？なに？
聞こえないんだけど！
何があったの？ねぇ！！

そういえば、今日の晩飯何？

わー大変耳聞こえないって掃除したのに晩御飯は後で、病院行くわよーあたし運転するからハンドル盛るだけいいわ！！
＜まさかと思い急いであず銀をスクーターに乗せて運転と言いながら後ろで押して病院まで進んでいた
＜私無免許なのよ＞と自慢する＞

いや無免許は自慢しなくていいだろ。
ーぶーん・・・－

病院着いたぞ？
とぃうか、なんで病院？

それはー耳悪くなったのか見てもらうためよーふふー

（今日は寝ます。おやすみなさい）

＜医者＞（銀裏声）
　んー、そうだねー、かなり悪いねー。
まあ。鼓膜破れてる程度だから大丈夫だねー。

＜俺＞
　え？ちょ、ま、えぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！
鼓膜破れてる程度ってやばくない！？
銀ちゃん、なんか言ってや手よ！！！！！！！！！！！！

＜医者＞（銀子会話）
手術すれば、治るわーよかったわねー

ありがとうございます。あず銀痛がりだから優しくしてくださいね。

＜私＞
ふー鼓膜でよかったわ！！膜なんて私も敗れそうだもの！！
あず銀大丈夫治ったら、耳掃除しましょうね

～手術後～
　いや～、無事治りました。ありがとうございます。
　
　耳掃除はやんなくていいから。

数日後

フィっクシュ！！！あー。
花粉症かも。鼻いてー。
銀ちゃんはどう？

（全然できなくてごめんね！）

おい、いくら育ち盛りだからって寝すぎだぞ。
起きろ。
＜全然起きないのに切れて…＞
・・・。
おい起きろって言ってんだろがぁーーーーーー！！！！！！

え？何々火事？何ではたく起こさないのよーあれ？？
＜大きな声に驚き、寝ぼけた顔で上記述べれば、ポカンと口を開けて＞

（こちらこそ、お互い様です。何せマイペースな性格なので・・・）

まぁ、いいや。
飯食いに行こうぜ！
もう、７：００だし。
どこにする？
でにーず？すしぴー？

もうー私が何か作るから節約しないと
ダメっしょ
ではー、銀子のクッキング
まずご飯用意そしてゼンザイを作りどんぶりにご飯+ゼンザイをドンブリ風に盛り
自分の分はご飯+黒豆丼
出来上がりー
＜出かけようとする相手の手を握りソファーに投げるとちょうど座ったかのように見事に着地
エプロンを来てせっせと作れば銀時の隣に座り料理を出す。＜食べてみて＞と一言述べる＞
（少し落ちます。8時ぐらいにきます。）

でわ。
もぐもぐ…。
ん！これは…。
うまい！！うますぎる！！
これを作ったのは神と呼ぶべきだ！

（昨日これなくてすみません！）

やだわーそんなに褒めても何も出ないわよーもうもう
＜背中をたたきながら嬉しさ表現したいため最後にデコピンで食べ治す＞

っち、何も出ねぇのかよ。
＜舌打ちしながらも食べる＞
そうだ、今日の依頼でなんか映画のチケットを貰ったんだ。
行くか？
＜ほれ。と言いながら見せるのは銀魂の最新作の映画だった＞

っち、何も出ねぇのかよ。
＜舌打ちしながらも食べる＞
そうだ、今日の依頼でなんか映画のチケットを貰ったんだ。
行くか？
＜ほれ。と言いながら見せるのは銀魂の最新作の映画だった＞

あらーこれ見たかったのよねー見に行こうさーレッつごーよー
＜チケット見れば目を輝かせ行きたそうに見つめる＞

映画に行く日。。。

は、は、八クシュン！！！！
ヴぁーーー。
風邪引いたかも。。。。