主 2013-09-30 18:21:14 |
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どれだけなんてなァ俺の知る所じゃねェ、お前ェが不安がっちまうのもしょうの無ぇ事だろうが、それ以上は考えンのはよした方がいいぜ…(いつもと多少異なる口調で頭を抱えだした相手を細めた目で見れば、考えるまでも無く真剣そのものであると理解し。利用し合うという形になった時点でこのような事態に陥ると悟っていたのか、「…事成す前に俺達が餓死しちまう訳にもいかねェからな」とどこまでも動じる様子も見せず、今にも消え入りそうな笑みのまま真剣に呟かれた言葉に応え)
…他人の目に変人だ変態だと陰で罵られ痛ェ目で見られても本人は昔も今もそれで気高く生きてんだ
女のお前ェにゃ不快なモンとして映っちまうんだろうが…(正直な所を言えば自身も相手と同じ意見なのかもしれないが、恐ろしい目に遭う為本人の前では言えない事を言い、最後の台詞の後に皺の寄せられた眉間に軽く指を突いて)
…ククッ…まァ、俺達が全員出払っちまう訳にもいかねェしな(惜しむ事無く放置発言に対し、クックッと笑い、無いとは思ってはいるが、もし奇襲など掛けられたら紅桜の際の二の舞になる事は確かだが、連れて行こうとは言わず。此方を見上げる視線に気付けば、頭を撫でていた手で相手の前髪を梳きながら「…起こしちまったか?」と小さめに問いかけ)
灯台下暗したァよく言ったもんだ…なんの癖もねェのよりゃ楽しめっから俺ァ例えそういう極度のモンでも悪かァねぇと思うぜ(先人は上手い事を言ったものだと思いながら灯台云々言い。語られた父の放しに関しては、「尊敬もなンもしてねェ奴にしか言えねェ言葉だな…」と相手の言葉に対する感想だけを述べ)
……よっぽどの何かが無ェ限りお前に対してはドSなンてのにはならねェよ…(「何か」とは何なのかはアレだが、一応これからも優しくは扱うつもりの様だが、未だ自身から目を反らす相手に「いい加減にこっち向きやがれ」と手は出さずに訴え。「…成程な…だが面倒くさがってばっかはいけねェだろ、勿体ねェ事しやがる…」と、今度は相手の黒髪に視線移しては、納得の意を示すもやはり高杉も相手の黒髪のがいいと言っただけの事はある為、勿体ないと呟き)
>>深季
(/大丈夫ですよ!お気になさらずにb
上げ落ち致します;)
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