主 2013-09-29 15:01:33 |
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(―降下中、ヒュオォォォウと風が音を立てる。
降下速度は相当な速度。普通の天使なら当の昔に気絶してしまうだろう。その降下中に瞳を瞑りながら守護する人間の"気"を気で詮索する)
「……………!」(すると南方で気配を感じ取れたようで今まで閉じていた美しく見事な羽根をバサッと羽ばたかせその方向へ向かった)
(空からそれらしき人間を遠目に見つける。目を細め「あいつか…?」とボソリと一言放った瞬間障害物も何もない平坦な道でその人間は見事に、豪快に転んだ。
「(―…確かに不運そうな奴だ)」疑問が確信に変わると、とぼとぼ歩く人間の元へ飛びながら近づきそして舞い降り「…よぉ、お前が柏木鈴音か?」と一言訊ねた。
(/わああ鈴音様のその話し方(?)までも好みです!///←
こんなロルですがよろしくお願いします!//*)
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