ヌシ 2013-09-26 17:36:04 |
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アロウズ
(いえいえ、お互い様なのでどうかお気になさらずに。絡み文投下次手に上げますね/)
ALL
………(薄暗いプエルトコルテスとサン=ペドロ=スーラ中継地点、サン=ペドロ=スーラ都市内に建つ大きすぎるガレージの付いた、それに見合わない小さな事務所内の薄暗い部屋で、ホンジュラス湾とカリブ海を経由して銃機器と爆薬、それに弾薬やそれらのカスタムパーツを運送すること及び運搬物資の護衛の依頼の印刷された契約書を見詰め、契約内容をもう一度良く無機質な赤外線の様な目付きで一行ずつ読み返して、空白の運搬による賃金の欄を暫し見つめると仕事用の黒い小さなアタッシュケースにしまい込み
>主様
(インフォルモスキートはフェイクによって本来血を貯める腹を記憶を貯める腹に改造され、更に口吻を情報を取り出しやすいように改造されてしまった半機械的な存在という設定です←
記憶の吸い取方を説明するなら蚊にある長い口...口吻を情報をすいとる相手の脳に直接刺し、更にそこから細長い神経のようなものを出し、長期の記憶が保存されている大脳皮質に繋がらせます。そこから記憶を吸い取る感じです!
おおふ、では此方は貴方のことを知っている設定でよろしいですか?フェイクは有力者、有名な人や危険人物は把握しておくような感じにしたいので;
そうですね、最終手段でフェイクのテクニックが通用するか解りませんが覚悟しておきます←
はい、一応此方は知ってはいるけども未接触という形でお願いします;
好き勝手な設定を了承していただきありがとうございます!他に疑問などがあればまた言ってくださると嬉しいです)
(成る程…いえいえ、素晴らしいpf有難う御座いました。
関係設定に関しましては、把握させていただいた上で了承させて頂きました。
是非、奮ってご参加頂ければこちらとしても幸いです/)
ALL
…仕方ない…(相変わらず暗い部屋の中で一人、先程の契約書の運搬の契約として、護衛対象に関して今度は陸上での運搬経路を数十枚に渡る資料で確認すると、必要に応じた武装の類と技術力を兼ね備えた人物を頭の中の片隅に思い浮かべると、明らかに一般的な方法では無理難題な依頼内容を頭に浮かべて書き出すことなくそれを記憶し、再び資料を捲って経路の再確認をしながら金銭的なことが頭を過ぎり
(取り敢えず上げますね/)
ガヴ>
取り合えず前金で$10,000、終わったらもう一万でどうよ?(厳しい表情で仕事内容を確認する相手に、具体的な金額を提示し。発注してきた相手は、何処ぞの国の反政府グループ。だが、相手が何処の誰々だろうと「金」になるなら、「金に糸目をつけない連中」が相手ならば受けない話は無い。)
(絡ませて頂きます。依頼の件はアロウズ側が持ち掛けたと言うことでも良いですか?)
アロウズ
……ロシア製のアサルトライフル…資金的に厳しい軍隊…
…更に通信が不安定でマフィアを通さないと依頼も行えない組織…
………反政府軍の中でも『中東民兵』からの発注だな…(契約書類から書面にはノストラードとだけ書かれた大元の発注源を大凡の感覚で適当に言ってみて、海路でいくとなるとプエルト=コルテスの港から大西洋を渡るのはいつもの船では不可能な様で、諦めて大型の運搬船に搭乗員として商会が警備をすることに同意すると契約金として不満なのか暫し空白の報酬金額欄を見詰め
ガヴ>
金さえ入れば相手なんて誰でも良いのさ。何処の誰が何と戦争しようと、俺達には知ったことじゃない。(彼の推測は的を得ているが、関係無いと一蹴。武器が売れれば金が入る、金が入れば武装と人員を増やせる。そうなれば数多に存在する同業者達との勢力争いに優位に立つことが出来るのだ)……で?やるの?やらねぇの?(ベストの胸ポケットから煙草を取り出すと火を着けずにくわえたまま、相手に鋭い視線を投げ掛け)
アロウズ
……お前達には関係なくても、俺達には関係がある…
…シリアの勢力は今年に入って化学兵器を使用した……
……個人的な商会がアメリカの介入前に軍事介入をすると全米を敵に回す…
………仕事は受けるが…二つほど条件を提示させて貰う…(精密機器の様な無表情で監視カメラの様な目で相手の睨みつけてくる目に対して見返すと、仕事に関する資料に問題点を発見したのか、普段他人には滅多に開かない口を開いてつらつらと問題点を喋り出すと、胸のポケットからジッポーを出して相手の煙草の先端に火を着けてキャップを閉じると胸のポケットにしまい込んで受ける旨を伝えると相手が相手故に条件を出したい旨を伝え
ガヴ>
アウトロー相手に世界情勢を語るのは無意味なんじゃ無ぇかい?日本じゃこう言うのを「馬の耳に念仏」って言うんだろ?(火が着いたコイーバを一口深く吸い込み吐き出すと、苦笑いを浮かべ相手にも煙草を一本差し出し)その辺はアンタ等の方がプロフェッショナルだろうし、好きにやってくれて構わねぇよ。(問題点を全て聞き終えると、デスクから剥き出しのままのアメリカ$の札束を一つ、机の上に置き)
アロウズ
…ジャポネスは学んだことがない…
……条件は二つ…一つ目は、偽装の為に物資は大西洋を横断する客船にて運搬する…
…その際、船内にお前の目(部下)を配備するな…
二つ目は…契約金の変更だ…$35.000で引き受けよう…
それと…それは運が落ちる…(全く変わらない表情で全くと言っていい程動かずに、二つの条件を提示して相手の差し出した煙草を理由をつけて拒否すると、契約上での条件の中で契約料金を極端に上げると前金のアメリカンダラーの札束を受け取って引き受けることに同意し
ガヴ>
報酬の方は善処するよ。(相手の条件をアッサリと許容し。報酬の件は相手方が吊り上げてくる事も想定し、態と相場よりも低く提示していたのだ。)……但し、もう一方は呑めねぇ。アンタ等を信用してない訳じゃ無いぇんだ。これでも「使われてる」身なんでな、上への報告はキッチリせにゃならん。(煙草をポケットに仕舞い込むと、更に札束を一つ追加。紫煙と一緒に吐き出した言葉は、「同行するのは自分」と言うことを暗に示し)
アロウズ
解った…$50.000だ…
…運搬料金別護衛料金$5.000に運搬料金$30.000…
それに…うちのじゃじゃ馬を止める料金が$15.000…
払わなければ…お前もお前の部下も命の保証はしない…
お前達の契約元の派遣した船員の命も保証出来ない…
契約先も命も大事なら…(更に契約料金を上げて理由をつらつらと並べて主力である"彼女"に関しての保険料金であることを提示すると、近接戦では自らも及ばずとも劣らないとも言えない主力メンバーである女性メンバーでありながら、前回のノストラードファミリーとの護衛契約に置いて海上での警護でありながら、巨大な客船を駆け巡って乗客の知らぬ間に船内のファミリー部下、及び船員を重症他再起不能になるまで攻撃し数十名を殺害した海の魔神(レヴィアタン)と呼ばれた者をを思い浮かべつつ、変わらぬ精密機器の様な無表情で自らも止めるのが危険であることを無表情のまま考え
ガヴ>
それなら$35,000で充分だな。自分の身位は自分で守れるさ。前回はギャラルドの兄貴がポカやっちまったからな。(例の「彼女」が暴れ回った原因は此方に有る。その原因は件の幹部がセクハラを働いた事であり。それでもファミリーがこの相手と取引を続けるのは単に利用価値が有るからであり。)……アンタん所の"跳ね馬"の噂は予々聞いてるよ。寧ろ、その為の「俺」だと思ってくれや。(フィルター間近まで丁寧に吸った殻を灰皿に押し付け消すと、相手に向かって不敵な笑みを見せ。)
アロウズ
解った…引き受けよう…
それと…今回も船の気象による影響での依頼の放棄に関しては…
互いに了承した上で問題ないものとする……護衛対象は対人のみだ…
それと…(いつもの様に言い切った上で付け加えて話そうと、変わらない無表情でマシンの様な目のまま話し掛けた途中で胸のポケットから目立つロゴの印刷されたパッケージの古い銘柄の煙草の箱を出して、腰の辺りで適当に出して咥えると相手の火は信用がならない為か自分のジッポーを胸ポケットから再び出して火を着けてしまい込み、煙を自分の目の前に立たせて煙越しに再び相手を見据え
【ガヴさんの豆知識】『HISTORIA DE SAN PEDRO SULA(サン=ペドロ=スーラの歴史)』
1536年6月27日、ペドロ=デ=アルバラードによって
『サン=ペドロ=デ=プエルト=カバージョス(Villa de San Pedro de Puerto Caballos)』として
現在のコルテス県チョローマ(Choloma)の近くで創設された。
当時はスーラ盆地に約18の先住民の村があった。
初期の様子では、沼沢地と深い熱帯雨林で農業や牧畜にはほとんど向く土地がなかった。
都市名はその後いくつかの変遷を経て、18世紀にはサン=ペドロ=スーラとなった。
「スーラ」はナコ村の西にあった金鉱であるスーラ鉱山(Minas de Sula)を由来とする。
このスーラ鉱山(金鉱)の金のため、最初の数年間はサンペドロに植民地政府の造幣所が置かれた。
スペイン王室はここで精練された金の価値の1/5を徴収していた。
造幣所はその後すぐグラシアス(Gracias)に移設され、
最終的には1550年代にコマヤグアに移設された。
フランス系、イギリス系、オランダ系の海賊がたびたび町を襲撃し略奪することがあったため、
スペイン人は町を現在の場所であるチャメレコン川沿いに移した。
この地は不人気で、しばらく植民者が増えることはなかった。
それでも町の人口は1590年の800人から、1890年代には1万人に増加したが、
その成長は19世紀に入ってからであった。1870年代から1880年代に開始されたバナナの輸出産業で、
アメリカ合衆国の貿易商・実業家『サミュエル=ザムライ(Samuel Zemurray)』の
クヤメル・フルーツ社(Cuyamel Fruit Company)との関係が出来、さらに1869年から1874年の間に
『プエルトコルテス』からの鉄道も敷設されたことで町の繁栄が始まった。
ザムライは地元の有力者との関係を築き、
子会社に投資を受けながら政治力を発揮し税金をほとんど納めず、
クヤメル・フルーツ社を成長させた。
結果として町は近隣の大平原に広がるバナナ農園の開発の中心として、人口が急増した。
1902年には正式に市制施行された。
1920年代中盤には、この地域のバナナプランテーションのブームでより
人口はさらに1万人から10万人に増加した。現在では都市圏全体では100万人を超え、
さらに拡大を続けている。サン=ペドロ=スーラからバナナ農園、
カリブ海のテラとプエルト=コルテスの港を結ぶ鉄道や、地元のパレスチナ系実業家の投資により、
サン=ペドロ=スーラは産業都市に発展した。
21世紀に入ると急速に治安が悪化した。
メキシコのシンクタンクが発表している主要都市別の殺人事件発生率では、
2011年、2012年と2年連続で世界最悪とされており、
2012年には10万人あたり169人が被害に遭っているとされている。
>主様
(正式な参加許可ありがとうございます^^改めてこれからよろしくおねがいしますね、
>ALL
・・・あーらら。哀れな哀れなマフィアサン、これからアナタのボスにたんと怒られてくればいいよ(一見黒スーツに身を包みマフィアのような強面をした青年だがもう一方の黒服の男と別れ、路地裏に身を隠した瞬間ベリベリと音を鳴らして顔に張り付いたマスクを外すと現れたのは赤い髪と白い仮面で。このことからこの男は変装していたと伺える。きっと取引をしていたのだろう銀のアタッシュケースに入った大金は正式に黒服の願った相手に渡されることはなくなった。上記を黒服の男に投げかけるがそれは届かず口端を吊り上げると己の店の方向へと歩き出し
フェイク
(こちらこそ宜しくお願いします/)
……(先程ノストラードの事務所にて仕事の契約が承諾し合えたのか、とても落ち着いているとは言えないネオンの光り輝く銃声と悲鳴、そして保安部隊の車両のサイレンが鳴り止まない街中の路地を、只々精密機器の様な無表情のまま一人で歩いていると、夜間の束の間の休憩時なのか表に出て煙草を吹かしている娼婦に軽く挨拶され、戸惑うこともなく捕まる前に早足でその場から離れると、曲がり角の奥から黒服の男がさも仕事が終わったような表情で歩いてきたので、通り過ぎ様に薄暗い曲がり角の奥を目だけ動かしてひっそりと覗き込み
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