松坂 聯 2013-09-24 13:21:22 |
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松坂さん
はい(と、本という言葉に頷いて。そして、相手が自分の本を見ては笑ったので、内容を知っているのだろうと思って。「親にグチグチ言われるのにも飽きましたし」と、自分の家のことを言っては、少し苦笑いで。相手が部活というのに触れたので「自分もしてません…あ、なら一層のこと作ってみますか?今更ですけど」と、寂しそうな表情だった相手にそう少し冗談っぽくだが提案してみて。今更、というのは、3年生にもなって部活にも興味ないんじゃないか、と
>篠崎
__作る?
(相手に『作ってみる?』と言われ、少しキョトンとした表情で見ては上記を呟いて。「...今更だな」少し俯いて黙っていたがクイッと顔を上げ真顔で前記述べて。「...でもまぁ、睡眠部とかゲーム部とかなら興味は湧くがな」とふざけ混じりだか苦笑いしながら言ってみて。「__スポーツ系は無理だが...」と聞こえるか聞こえないか位の声で述べて
松坂さん
いや、所属する部活がないのなら自分が入りたい部活を作って、放課後の時間を潰すことができればな、と思って(と、理由としてはこれくらいか、と、いった理由のようなものを述べて。相手が今更だな、と言えば、やっぱり、と。だが相手は睡眠部やゲーム部なら興味は湧く、と「なら、パソコン研究部、なんてどうですか?」と、自分はPC等は得意で。それに、この学校にはなさそうだったのでそう提案みたいなのをしてみては「時間はかかりますけど、ゲームも作れますし」と、相手の言ったゲームというワードを言ってみて。まぁ、それも冗談に近い提案だが。そして、相手はスポーツ系は無理、と言ったらしいが聞こえなかったらしく「?」と、何口に出さず首だけ傾けて
>篠崎
...うん。俺は君の事知らないけど。
(再び一言返事をしてしまった為 慌てて相手の事を知らないということを口に出す。だがやはり慣れていないせいなのか、優しく尋ねるという方法は取れずつい誰から聞いても冷たいとしか表せない言葉を口にしてしまい
>松坂
...寝顔見られて恥ずかしかったりします?
(出ようとする相手の背中を目で追うと、ふと聞きたかったことを口に。相手からしてみれば意地悪にしか聞こえない質問を投げ掛けるが、本人に悪気はなくただ恥ずかしそうだった為 確認のため、とでも言ったようで。そんなことで照れるか好奇心もあるのか、答えないと行かさないという目線でつい見てしまっていて
>篠崎
嗚呼。そういうことか...。
(相手の説明を聞いて納得したようで頷いて上記を述べて。"確かに、部活に所属してないだけでも暇さ倍増だ。だけど自分達で作れば暇な時間が削られる"と心の中で言うと相手の口から『パソコン研究部』と出てキョトンとする。だがすぐに我に返り「それなら面白そうだな」と少し微笑みながら述べて。「いや、何でもない」不思議そうに見てくる相手に作り笑いをして誤魔化し
>岩塚
いや...あんな無防備な表情を見られたら...な。
(相手の質問にクルリと振り返ると己は"うっわ。面倒くせぇ質問だな"とでも言いたそうな険しい表情をして。少し俯いて黙っていたが顔を上げて頬を掻きながら目を逸らして上記のように答えて。「じゃ、俺行くから」話を逸らすようにそう言えば図書室から出て行き
岩塚
そっか、残念。影薄いのかな?(と、自分は影が薄いのだろうか?と、まぁ、クラスも違うし仕方ないか、と笑ってみて。「まぁ、知らないなら自己紹介ということで、篠崎 一聡です。」と、名前を言って、相手の反応を待って。人見知りの人なのだから仕方ない、と、割り切って。
松坂さん
はい(そういうことか、という言葉に頷いて。そして、案外乗り気に見える相手に、冗談じゃなくて本当に作ってもいいかもしれないと思って。「どうします?」と、相手に聞いてみて。相手が本当に乗り気ならば、人数集め、顧問を見つけたりして…、と一応考えて。相手が?を浮かべた自分になんでもないと答えたので、「それならいいんですが」と、何がいいのかわからないがそう言って
>松坂
ふぅん?
(相手の答えを聞くが自分にそんな経験はなくあまり理解が出来ないのか、いまいち納得できないような曖昧な返事を返し。答えてすぐに図書室から出ていってしまった相手に今更ながら自分も外を見て雨が止んでいることを確認すると、鞄をとって図書室を後にして。
>篠崎
篠崎、一聡...。
(相手の名前を確認するようにフルネームを復唱すると、覚えたのか ん、と頷き。「篠崎、で、良い?...俺は岩塚で良い。」先程から失礼なことばかり言っているにも関わらず、親切に接してくれる相手に安心したのか少しは普通に話して。自分も名前に嫌悪があるため相手にあるか確認するため呼び方を尋ねると共に、自分の呼び方も然り気無く注意して
松坂
…-誰。
(声を掛けられれば短く上記を述べ、相手を見遣るもどうやらひとつ上の学年の様。己は知らない顔の為に自然と口調は冷たいものへと変わってしまい。しかし手伝うかとの声に驚いた様に双眸を微かに開くも緩く首を左右に振れば「嫌、大丈夫」と。其のままペンを動かすもふと顔を上げれば「…名前は?見たことない。」と無愛想に言葉を溢して
岩塚
…ん-?
(同じクラスの相手から名前を呼ばれれば少しそちらの方に顔を向けて小さく返答し。「あ、岩塚」等と相手の名前を呼ぶとなんで此処にいるんだと不思議そうな顔をして。「今授業中だろ?」と首を傾げれば課題に飽きたのかペンを下に置いて
>篠崎
...作ってみるか?
(相手に『どうする?』と問われて、少し考えるポーズをして、"別に、スポーツ部じゃないから、いいか"と心の中でポツリと呟くと顔を上げ相手見て上記を述べて。「__あ」ふと窓に目をやるとバスケをやっている人達がいて、気になってずっと外を眺めていて"もう一度、バスケをやる機会があるだろうか"と内心思いながらボーと見続け
>岩塚
...。
(下駄箱から靴を取り出し外に目をやるとまたパラパラと雨が振り始めていて、それをボーと眺めていて。ふと、元カノとのことを思い出し頭を振り靴を履きそのまま傘もささず歩き出す。「__ハァ」しばらく進んだ所に信号があり、ちょうど信号が赤だ。ふと溜息が漏れる。立ち止まり濡れた髪を掛け上げると横断歩道をボーと見つめていて
>鮫島
嗚呼、いきなりすまん。
(『大丈夫』と言われればそうかと呟いた跡、上記を述べながら相手の前の席に腰をおろして本を読み始めて。「...松坂 聯」本を読んでいると『名前は?』と問い掛けられ一回相手に視線を向けたがすぐ本に視線を戻し短く自己紹介をして
岩塚
うん(と、復唱する相手に頷いて。そして、相手の呼び方についての質問に「もちろんいいですよ。じゃぁ、よろしく、岩塚」と、相手が言ったように微笑んでは苗字で呼んで。そして、少し言葉の増えた相手に少し離れてくれたかな、と、安心した感じで。仲良くなれるだろうかと少し心配の面もあるが。
松坂さん
じゃぁ、作りましょうか(と、笑って言って。その言ったあとに相手が外を眺めていて。その様子は少し懐かしそう、というか、ちょっとさみしげな雰囲気も思わせた。気になったため、「あの、バスケ…してたんですか?」と、もししていて、何らかの理由でできなくなった等のことがあったなら言いづらいだろうか、などといろいろ考えて
>篠崎
__あ。
(ボーと見続けていると相手に『バスケしてたのか』と問われて我に返り相手の方に向き直れば内心"痛いところを突いてきたな"と思ったが「元バスケ部エースだったんだが...足怪我しちまってな」なるべく心配掛けないように苦笑いしながら前記述べて。自分にとってはキツイ演技だが心配されるのは何だかもっとキツイ。「ハハ、ドジだよな~」何て、下手すぎる演技をし続けて
松坂
3年?
(殆どの時間を図書室で過ごしているためか相手の顔すらも分からないが、なんとなくで言葉を発してみれば首を微かに傾けて。「2年の鮫島。鮫島薫。」と聞いた手前。己も自己紹介をすれば黙々と本を読む相手を一瞥するも、己はペンを下に置き、小さく反り返るようにして伸びをし「…サボリ?」等と短く述べれば相手を見詰めて
>鮫島
...嗚呼。
(本を黙々と読んでいると『3年?』と問われ無愛想に短く返答し、「...鮫島、な。...分かった」自己紹介をされれば相手の名前を口にしコクンと頷いてはまた本を読み始めて。「嗚呼。元々、体育は出来ないからな」相手に『サボり?』と見つめながら問われ、相手に一瞬目をやるもすぐ本に戻して前記のように答えて
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