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主ｻﾝ 2013-09-23 12:02:57 |
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櫻田さん
…どうしよう
(休み時間になっても話しかけることもできずオロオロしてるも"どうしよう…冷やすものもってないし"と考えるも人見知りのせいか話しかけるのが怖いが克服のためとおもい試しに「あっあの…大丈夫ですか…?」と相手を追いかけ遠慮気味に問いかけ
>真琴
＿＿え?...何が?
(休み時間､屋上に向かおうと廊下を歩いていると､後ろから声をかけられた｡聞き覚えのある声だ｡ｸﾙﾘと振り返ると､同じｸﾗｽの人がいた｡大丈夫?と問われれば首を傾げて上記を述べて
櫻田君
あっその…先生にデコピンされて…
(と少しうつむきながら話すと「おでこが少し赤くなってので…」と先ほどよりはすこしだが顔を上げながらいったあと「それでその…おでこさすってたので、冷やしたほうがいいと思って」と遠慮気味にいい
>真琴
...別に｡傷とか慣れてるし...｡
(心配して冷した方がいいという相手に無表情のまま無愛想にそう言えば首に巻き付けてある包帯をﾂﾝﾂﾝと触って｡「...此処の傷も､平気だったし」と言えば再び屋上に向かって歩き出して
櫻田君
えっ、その…
(相手の言葉を聞くと"慣れてる…?"と疑問に思う相手を止められず屋上に向かう相手を見ながら「本当に大丈夫なんでしょうか…でもこれ以上言うとしつこいと思われちゃいますよね…」と呟くと教室に戻ろうと先ほどとは反対方向に足を進め
>真琴
...包帯つけ直さないとな｡
(屋上に向う廊下を歩いてる最中､首に巻き付けてある包帯を触る｡ｼｭﾙﾙと包帯を外すと､首には何度も切り付けられたような生々しい怪我があった｡「＿＿まだ治ってないか...」傷の様子を見る限り､まだ治ってい治っていなかったようだ｡確認したあと前記呟いて
櫻田君
本当に…嫌…なんでこんな性格に生まれたんだろ…
(教室に戻る途中ぽつりとつぶやくように言っていると"…本当に櫻田君になんかある気がして気になる…どうしよう"と思いながらも教室に戻るも［どうしよう］と言う言葉が何度もリピートしており
（/すいません落ちます、遅くまでお相手感謝です。また明日お願いします）
>真琴
＿＿ﾌｩ｡
(屋上に付き､誰もいない事を確認してｽﾀｽﾀと歩いていく｡柵に寄りかかるように座るとﾎﾟｹｯﾄから新しい包帯を取り出し首に巻き付ける｡その後､ﾍｯﾄﾞﾌｫﾝを着けて歌を聞き始める｡が､心配してくれた真琴ｻﾝに酷い事したな､と内心気になって
(/絡み文投下しておきます
＿＿補修か｡
(休み時間､屋上に向かってる最中にﾎﾟﾂﾘと呟く｡実は授業終了後､珍しく参加していたくせに眠ってしまい､先生の教科書の角で頭を叩かれてしまった｡頭を押さえていると『お前はこれから毎日の放課後､補修だ』と言われてしまったのだ｡「＿＿ﾊｧ」溜息をしながら廊下を歩いている｡
櫻田君
…迷惑だっただろうな
(教室につき自分の席でぽつりとつぶやくようにいうと自分の頭の中で"そんなことないよ!"や"そうだよ迷惑だったよ"といういつも自分を攻めるときに現れる自分で作り出した天使と悪魔が喧嘩を始めているもそんなのに突っかかる余裕もなく相手のおでこ、首の包帯を心配するも"やっぱ…こんな子に心配されても迷惑ですよね"とかんがえながらも"少しでも役に立てればですが…"とカバンから包帯を出すとどこにあったのか封筒に入れ小さいメモ帳に゛迷惑かもですが…よかったら使ってください。 高月真琴゛とかき封筒に包帯と一緒に入れると相手の机の中に入れ
>真琴
＿＿ﾊｧ｡
(本当は授業なんかに参加する気は無かったが､さっきの事を謝ろうと教室に戻る｡が､しかし､なかなか話を切り出せず､そのまま自分の席に座ってしまった｡溜息をつきながら机をｶﾞｻｶﾞｻ漁ると封筒が出てきた｡誰からだろう｡ゆっくり封筒を開けてみると包帯とメモ帳が出てきた｡メモ帳の方を見てみると真琴だと分かり､自分もメモ帳に[包帯ｻﾝｷｭｰな｡さっきは嬉しかった｡ 櫻田 遙]と書き相手の席まで行き「はい」と渡すともとの席にまた戻り
櫻田君
…(教室に相手が戻ってくると包帯に気がついてくれるかドキドキしながらもあまり相手のほうを見音いようにするもやはり気になり少しだけちらっとみると封筒の中を見ておりホッとしていると相手が何かを書いており"なにを書いてるのかな…?"と思いながらもボーっとしていると相手にメモ帳を渡されキョトンとするもメモの内容をすぐにみると"迷惑じゃなかったみたいでよかった…"とホッとしたのか無意識のうちにほわんと微笑んでおり小声で「わざわざありがとうございます」とメモ帳に向かい聞こえるはずもない相手にお礼を言い
>真琴
(手紙を貰うことは何度もあるが､書いた事は全くない｡短い文章だがもの凄く緊張してしまう自分が何だか恥ずかしい｡ふと相手の方に目をやると手紙を見て微笑んでいたのを見てﾎｯとしたのか己も口が自然に緩む｡手紙も良いかも知れない｡口で言えないことも言えてしまうのだから｡そんな事を考えていると『遙､そろそろ屋上行かねぇとサボれねぇぞ』と前の席の男子がそう言ってきた｡「いや､今はいい」だが今はとても機嫌が良い｡なので微笑んだまま前記述べると男子もそっかと短く返事をした
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