新規加入、呼込等無 鮫×Ｘ

認めさせるっつうことは、相手を口であれ精神であれ倒すことに変わらねぇだろが

仲間なのはわかってる
その仲間を俺も過去に殺めかけたんだからな…

てめぇが何とも無ぇなら、俺も何とも無ぇよ

眠くなったら言えよ？一緒に寝てやっから…

……そうか。

ハッ、生憎それは俺も経験済みだ。

ぐ、優男がぁ！俺はまだ寝ねぇ。やる事があるもんでなぁ

奴自身も分かりかねているようだしな…

あんな事が無ければ、お前等は今もあのままだったのだろうかと
時々、俺のせいかと悔やまれる…

こんな夜中にやることなんかあんのか？

悔やむ暇があんならなんとかしねぇといけねぇ。
それに先も言ったが、俺はそう感じてねぇ。

休んでた仕事関係で終わらせねぇといけない事が少しある。

そうか…
ならいい…

なら今のうち休んだ方がいいだろ!?

いや、ボスこそ寝た方が良い。明日もあんだろうが。

煩ぇなぁ（相手を正面から抱き締め）
なら一緒に寝るぞ

（実は今日は会議くらいしかありません！）

ぎっ…！ゔお゛おい、今日は随分と積極的だが…
(直球の愛情表現にどうして良いか分からず)

(/そうですか…？本当に大丈夫でしたら是非お付き合い下sげふっ

煩ぇなぁ…黙らせてやろうか？（抱きしめる腕を少し緩め、相手の顔を覗き込み）


（全然此方は大丈夫で…大丈夫ですかっ!?）

あのなぁ、あんまり弄ぶんじゃねぇ。
(緩んだ隙に抜け出すと覗き込んできた相手の額にデコピンを食らわせ)

(/大丈夫ですよ！

弄る？…そりゃあなぁ
俺はてめぇに惚れてんだ
好いてる奴を見てりゃ弄りたくもなる…
（ﾃﾞｺﾋﾟﾝされても微動だにせず、真っ直ぐに相手を見て）


（XANXUS少し暴走中）

……XANXUS、ひとまず落ち着けぇ。
夜のテンションに流されんなぁ。
(相手からの強い視線に動揺するも真顔で言い)

(/鮫がヘタレ過ぎてすみません

落ち着いてる
流されちゃいねぇ
（相手の微かな動揺もお構い無しに、距離を縮めながら）


（そんな事ありませんよ～XANXUS鮫さんを如何にするか考え中）

………。
(本気の相手に冷や汗をかきつつ返す言葉もなく)


(/おおおおてやわらかに

直球しか分からねぇなら
直球で教えてやるしかなさそうだからなぁ
（先程より強く相手を抱き締め、髪を撫でると耳元で囁き、軽く噛み）

（いいんですか？…XANXUS鮫さん襲いそうですよ？）

…！！
ボス、本当に良い加減にしとけぇ！
(ひたと向けられる好意に押し負けそうになるも胸板を押し返して)

(/ひいいいボス、自分どうしたら！

暴れんじゃねぇ
ﾍｼ折るぞ
（ｸﾞｯと抱き締める腕に力を入れ）


（XANXUS強制はしないはずですよ～鮫さん次第～）

ぐっ！ゔお゛おいっ本当に折れる！

(/押しに弱くて（泣）

また逃げんだろが
何時も目を離せば何処か行っちまう
今は行かせねぇ
（耳元ではっきりと相手に述べ）


（XANXUS止めます？←聞いてくれるか分かりませんが…）

逃げねぇ！だからとりあえず離せぇ。
お前が望むならずっと此処に居る。

(鮫直々に頼んでみました