成海 康佑 2013-09-13 20:39:48 |
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__え、同じクラス?、
(クラス発表の紙が貼られている場所迄来れば、其れにずらりと書かれている名前の中から己の名を探し。あった、と小さく呟けば己と同じクラスの者達の名前を見ていく。_見間違いだろうか。己の名前の下に彼の名が有る様に見えた。ごしごし、と目を擦り改めて其処を見れば、やはり自分の名前の下には彼の名前。思わずそんな声を洩らす。凄い嬉しい。だけど、そんな感情を顔に出す事はせず、早足で教室へと向かう。同じ高校だって事だけでも嬉しいのに、まさか同じクラスになれるなんて。1年前依り、もっと沢山話せるだろうか。悠の名前は無かったから、多分別のクラスに振り分けられたんだろう。そんな事を考えている内に、己の所属する教室の前迄来た。ガヤガヤと煩い教室の戸を開ければ、黒板に貼られている席順の通りに座ったナルの姿が真っ先に視界に入って。)
(/有難う御座います...、ですがほんとに主様の方が素敵です!、
え、驚きますかね← グダグダ、ウチ。ステキ、アナタ。←←/)
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