名無し 2013-09-10 22:53:27 |
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エリンス>
こちら側の、エースか……(戦車から後方に少し離れた建物の屋上から目立つ相手の戦車を見据え、腰を下ろして片膝を立てながら憂鬱そうな表情を浮かべて)
(突然の初参加、初絡みよろしくです!)
>All
新型のブースターの性能は十分だな、、イザベラ、出来たぞー、これが新規量産(そんな予定は今のところない)型機械鎧、その名も「Gustave」だ!(今は強襲装備だが戦況に応じて索敵や狙撃、支援や突撃などあらゆる兵科に対応できるスグレモノだ!(珍しく作業服姿の博士は新しく組み上げた機械鎧を前に声高らかに概要を簡略に述べる、その表情は嬉々としたもので今にも踊りだしそうだ、それに比べて博士の傍らの女性は無関心のような表情だがその視線は機械鎧をまっすぐみつめている
さぁ起動テストだイザベラ!準備を、場所はそうだな、あの廃墟群!起動テストには持って来いだな!半径20km以内に貧民街があるがそんなの気にするな!(女性は小さく頷くとパイロットスーツ代わりの作業着を着て機械鎧に乗り込む、博士が合図を送ると緑色のマントを身にまとった「Gustave」が格納庫を出てまっすぐ廃墟群へと向かう
>ALL
熱源反応?距離は…まだエリアは絞れないか(偵察隊の奴等から無線で情報が送られてきた。どうやら敵が現れたらしい。車内に戻り次の通信を待つ)
>博士
なぁ博士・・・わざわざ貧民街に近いとこでおっぱじめていいのかぁ?
嫌な予感しかしないが・・・・・・・・
(一応自分の機械鎧も乗り込み起動させる、完全に装甲を閉じず頭だけ外に出ているような状態でセンサーを見ていない
>All
よーし、ヘリと標的設置用の機械鎧だすぞー!三機だ、念のため武装はしておけ!(博士が減りに乗り込むと同時に標的用バルーンを積み込んだ機械鎧三機が発進し、Gustaveに合流する、戦力的には分隊から小隊レベルの技術試験隊である、廃墟群に到着すると三機の機械鎧が展開し廃墟群に標的用バルーンを設置する
>クレア
なに、どうせ税も納められん連中だ、訓練中の事故とすればどうとでもなるさ、索敵は私のヘリで行う、護衛、頼んだよー!(通信端末を使ってヘリの中から通信を行う、輸送ヘリを改造して作った技術試験隊用の大型ヘリの輸送コンテナにはレーダーなどの索敵端末や支援用の弾薬などがタップリと積み込まれている
>ALL
動き出したな、引き続き警戒。野戦砲撃班は対空防御を怠るな(各野戦部隊に指示。自身はその巨大な戦車を貧民街のガラクタ山に潜めた)
>博士
あんた無茶苦茶だな、まぁいいかぁ~
クレア少尉」これより護衛任務開始しまぁ~す
(気だるそうに装甲を閉め待機状態に移行するが眠いのかウトウトし始めとうとう寝てしまう
>クレア、エリンス
クレア君、私一応大佐相当官だからね?もっと敬意を払うとかさぁ……あれ?聞いてる?寝てるなこりゃあ、クレア君起きて、実験開始するから配置付いて警戒態勢!一応新型のテストなんだからまったくもう、イザベラ!目標はバルーン六器だ、できるね?(Gustaveからの反応はないがイザベラはきちんと理解しているようでショットガンを保持した左腕を掲げて返事すると、障害物の多い廃墟群を駆け抜けて廃墟群に設置されたバルーンをバズーカやショットガンで的確に撃ちぬいている、これも新型の速度制御とセンサーのなせる技である
>博士
博士みたいなマッドな技術者なんて尊敬できませんよ~はっはっは。
いやぁーそれにしても凄いッスね、パイロットが
(声で目が覚めると試験中の新型をみてパイロットと強調しながらも誉めて
>博士
射程圏内…捉えた。HEAT弾装填、車両固定、主砲ファイア!(グスタフに向けて、砲から炎と共に、砲弾が射出される。その轟音は弾速故に遅れて聞こえるだろう。そして、250mmの超大口径砲当たれば文字通り消し炭だろう)
>クレア、エリンス
機体もいいんだよ!理論上は君の機械鎧の152%性能があるんだぞ?全く、よーしバルーンは残り1つだイザベラ、貧民街に打ち込んだら面倒だ、別にぶち込んでも構わないんだが今考えるとあとの処理が面倒だしってなんだこりゃあ、全機戦闘態勢、瓦礫のものだと思ってスルーしてたんだけどでっかい金属反応だ、このサイズはコンテナとかそういうレベルじゃない、気をつけるんだ、イザベラ、マガジン切り替えて、こっちが気づいたって気付かれないように(Gustaveは先程より小さい素振りだけの返事をすると素早くマガジンを切り替える、クレア機以外の機械鎧3機はバルーンを戦闘用のダミーにその場で改造するとマシンガンやバズーカの安全装置を解除する
>博士
おぉぉぉあ!?
ほら言った博士!嫌な予感するって言ったろぉ!どうすんだよ、戦うのか?
(一応、遠距離兵装が皆無の機体のため何もしないが敵機への指示を仰ぎ
>クレア、エリンス
((先日は申し訳ありませんでした、続き書かさせていただきます
この反応、イザベラ!全機戦闘行動開始、敵の座標は此方からリアルタイムで送る、クレアくんは突撃!砲弾は光を見て避けるんだ、左右に機体を振れば命中率はがくんと下がるさ、(博士が叫ぶが早いかGustaveは持ち前の機動力で廃墟の影に隠れ防弾マントの大部分を犠牲に砲弾を回避する、他の3機の機械鎧はセンサーの誘導をするためにバルーンをデコイとして18器展開する、
なんだぁこりゃ、戦車なんて今の時代使う奴いるのかよ、だがこのサイズだ、無限軌道ぶっ壊しゃあただの固定砲台だな、あの口径で炸薬式だとすると射程は多く見積もって28km、いや、あのサイズだ、実際はもっと短いな……反動はサスペンションじゃあ支えきれないってことは車体重量で支えてるなありゃ、(光学カメラで捉えた巨大戦車のスペックを外見からおおまかに判断すると周囲のマップを取り出して重ねあわせ周囲の地形と照らし合わせると、クレアを除く技術試験隊を走らせる、
>博士
防ぐがれたか。だが盾は損傷。(空の薬莢がガラクタ山を転がる。自動装填ではあるものの次弾装填までは時間がかかる)
>博士
嘘だろ・・・、まぁしゃあないな!いくぜッ!
(座標の指し示すポイントまで廃墟の瓦礫を駆け上ったりジグザグに走りながら敵の的を撹乱していく、ついでに辺りにある崩れかけの廃墟やらを片っ端から蹴り崩しグスタフの囮になる
>クレア、エリンス
空対地ミサイル用意、敵の機関砲を迎撃に使わせる、今のところ脅威は機関砲だけだ、デカブツの左右に回りこむんだ、あのサイズの砲を旋回させて撃つと塹壕でも掘ってない限り反動でひっくり返る、クレアくん、帰ったら射撃装備取り付けれるように改造してあげようか?(ヘリの姿勢安定翼に取り付けられた2器の9連装空対地ミサイルポッドから系18発のミサイルが発射される、これで機関砲は迎撃に使わざるを得ないだろう、Gustaveは前傾姿勢を取り面積の少なくなった防弾マントを最大限に利用しながら高速で突撃し超音速の徹甲弾を大型戦車に向けて発射する、
>博士
350mmだ。楽に貫けはしないさ(ミサイルを機関砲に迎撃させ、徹甲弾には避弾経始を活用し装甲で食い止める)
>博士
嬉しい提案だな博士!でもまだ帰れなそうだぜ
(出力全開で敵のいるガラクタ山グスタフより数秒遅れて到着すると両腕のチェーンソーを展開し左に回り込むとチェーンソーをキャタピラにつっこみ
>クレア
それが貴様の棺桶か?わざわざ接近してくれるとはね(履帯が切断されたのは気にせずに主砲を旋回させ、至近距離から副砲で砲撃)
>クレア、エリンス
『…………硬いよ、博士』見えてる、だが好都合だ、フランチェスカのように流体装甲で弾を逸らしてるわけでもなく、グスタフのようにクラッシャブルストラクチャーで衝撃を逃してるわけでもない、ということは弾頭の衝撃がモロに搭乗者にぶち込まれるってことだ!支援一、二番機は爆装!支援三番機は焼夷弾に切り替えろ、機体は壊せずとも搭乗者はそうもいかんさ、クレアくんは引き続いてデカブツの脚を狙ってくれ、手が空いたら機関砲ぶっ壊してね、こっちもチェーンガンぶち込んでやるからさ!(支援する機械鎧は武器をバズーカに切り替え徹甲弾と焼夷弾をデカブツに打ち込む、グスタフはショットガンを腰に戻すと左腕にバズーカを持ち替え右肩に懸架されていた連装砲を右腕に装備し大火力を持ってデカブツに攻撃を仕掛ける、それに加え空からは30mmチェーンガンの猛攻である
>博士
ぉわッ!
(とっさの判断で開いていた右腕を副砲に突っ込むと弾が発射された衝撃で右腕と右半上身の装甲が消し飛ぶが辛うじてクレアの右腕は無事でコードが絡まりやオイルでベタベタな最悪な状態になっている
副砲の砲身に異物で蓋をした状態で弾を発射しているのだから砲身も内部もタダでは済まないはず
>博士
さすがに、数が多いな(貫通こそしないものの、車体の内部装甲は所々崩れ始める。)
上が邪魔だ、砲撃隊やれ(後方待機中だった砲撃部隊が迫撃砲を放つ)
(アンカー間違えてますねwww)
>エンリス
ざまぁ見ろってんだぁチクショォォォォォォォ!
(勢いよく戦車の上部に取り付くと砲身を引き剥がそうとヘッドロックするように砲身を抱えて引っ張り。
>クレア、エリンス
ハッハッハッハッハ、クレアくんやるねぇ、グスタフ組んで受領させてあげようか?撤収しなさいね、っと、迫撃砲か、ヘリ相手にやるねぇ、ま、三次元起動がウリのヘリに二次元機動弾なんて速射砲でもないと当たらないけどね、まぁ邪魔だし、クラスター落とすよ(ヘリ特有の三次元起動でスイスイと迫撃砲を回避するとその発射地点に向けて姿勢安定翼に取り付けられたクラスターミサイルが発射され鉄片と爆風をまき散らす、
『此方一番機、残弾ゼロです、』『二番機も同様です、撤退しましょう』あらら、やっぱりそうなっちゃうか、撤退しよう、本部に通達してこの辺りにナパームでもふらせよっか、ありったけの砲弾と弾丸ばらまいて撤退、デカブツから30km離れたら合流して全機収容するからね(3番機が金属粉末の混じったスモークグレネードを投擲すると撤退行動に移行する、スモークグレネードのせいで相手方はあらゆるセンサーなどが一時的に使用不能になるだろう
>クレア、博士
うっ…。(衝撃に、遂に内部装甲が弾け飛散する。エリンスの腕には破片が刺さり負傷。そして、クレア機が外そうとしている重量約20tの砲塔はびくともしないだろう)
>エンリス
クックォォォォ!!なぁっ!クソ!
出てこいゴラァァァァ!!!
(砲身を諦めコックピットへのハッチを何度も叩き余程ムカついているのかチェーンソーで直にゴリゴリと斬り始める。時間は掛かるだろうが並の機械鎧ならば斬り裂ける程度の出力のチェーンソー、斬れない物など余りない!
>クレア
詰めが甘かったな、ルーキー(生き残っていた機関砲が静かにゆっくりと動きだし、クレア機の破損箇所へフルパワーで連射される)
>クレア、エリンス
クレアくん、撤退だって、撤退、落ち着こう、ね?イザベラ、援護(クレアに向けられていた機関砲に高熱の刃を持つ日本刀で切断しようとグスタフが斬りかかる、切断に成功しようが失敗しよが間髪入れずに大口径砲の砲門へショットガンを突っ込めば引き金を引いて内部の構造をめちゃくちゃにしようとしている
>エンリス
のぁぁぁぁぁ!!!
(機械鎧がダメージにより機能を停止し銃弾が腕を弾き飛ばしそうなほど被弾したが幸い腕は繋がっているだが骨をヤったらしくブラーンとしているが自力で機体から脱出すると機関砲の死角からガラクタの山へ飛び出す
>クレア、エリンス
あぁもう!イザベラ、クレアくんを頼んだよ(グスタフはショットガンを破棄し砲塔の旋回から逃れると、もはや戦闘継続不可能と思われる機体から這い出たクレアを抱えると持ち前の高起動を持って離脱を開始する、上空のヘリはありったけの弾薬をばらまいてその追撃を許そうとしない
((クレアさん危なそうなんでちょいと確定ロル使わせていただきます
>博士、クレア
負けか、引き分けか…。(ヘリコプターが引き上げた後、消火器を抱えてキューポラから顔を出す。壊れた箇所からの火を消火しながら無線で救助要請)
>イザベラ
痛い!痛いって!折れてる折れてるぅぅぅぅ!
(グスタフの腕の中でジタバタともがく、腕には直接銃弾は当たらなかったが跳弾した弾が当たり骨まで腕に穴を開けたようだ
>クレア
『…………ヘリに戻ったら、応急手当』(無機質な音声合成の声がグスタフから送られる、相当無口な彼女が口を開くということは相当に心配しているということに相違ない、デカブツから30km離れた地点にてヘリに合流すると博士と医療チームが駆けつける
ほんっと、無茶したね、新しい機械鎧も組まなきゃいけなくなるでしょ?これから大変だよ、イザベラ、お疲れ様、機体は固定して君は休んでいいから(ヘリに収容されるとイザベラはグスタフから降りて背伸びをする、大型の機械鎧故に「狭いコクピットで操縦している」ようなグスタフは息が詰まるのだろう、作業着を脱いで汗を拭っている、博士は一言クレアに言い残すと機体のメンテナンスに向かう
酷い、損傷だな…。(外から改めて見ると、弾痕だらけの車体。ひしゃげた副砲。中破状態の車両は応急修理を施され、自走して陣地まで戻る)
>博士
ぐぅぅぉぉ・・・ぐごぉぉぉぉ・・・・・・
(元より眠かったためか疲労がピークに達したのか担架の上で鼾をかきながら寝ている。
(落ちます、お相手感謝)
(許可ありがとうございます!絡み文書きますね!)
>ALL
はぁ…疲れた…(と呟き武器を整備して「整備課キツッ!」って声出して
(落ちます)
>All
こりゃあ、ベース機持ってきてカスタムし直すしかないな、フレームまでガタが来てやがる、あいつアポジモーターのリミッター外しやがったのか?(機械鎧の修理工場、グスタフのメンテナンスついでに回収したクレアの機体を確認している、無理に大きな力を加えたせいで脚部を中心にフレームにまでガタが来ており、取り替えるパーツが多すぎてもはや新品を受領したほうが早いレベルと判断する
>博士
勘弁してくれよ博士~、ソイツはもう生産もしてねぇ1stシリーズ何だぜ?それに俺を何度助けてくれた機体なんだからよぉ・・・・・・
(寂しそうにメチャメチャの機械鎧を見つめては溜め息をつき
>クレア
その気持もわかるがこいつを修理すると元の部分のほうが少なくなるぞ、乗り変えの時機ってやつだよ、てか他の1stシリーズはもう後衛のボロっちいのしか残ってねぇよ、装甲なんてもっての外だ、フレームはあるっちゃああるがエース仕様にできるほど強度と出力出すのは無理だな、操縦系統の似通った2ndも旧式化が進んでるしなー(倉庫にある部品で検索をかけてみるが1stシリーズの、それもエース仕様機に使われている部品では全ては賄いきれそうにない、旧型機の、それ量産機仕様のパーツだと他との連携が厳しいと判断したようで技術屋としては賛成出来ないといったような感じだ
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