名無し 2013-09-10 22:53:27 |
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>博士
防ぐがれたか。だが盾は損傷。(空の薬莢がガラクタ山を転がる。自動装填ではあるものの次弾装填までは時間がかかる)
>博士
嘘だろ・・・、まぁしゃあないな!いくぜッ!
(座標の指し示すポイントまで廃墟の瓦礫を駆け上ったりジグザグに走りながら敵の的を撹乱していく、ついでに辺りにある崩れかけの廃墟やらを片っ端から蹴り崩しグスタフの囮になる
>クレア、エリンス
空対地ミサイル用意、敵の機関砲を迎撃に使わせる、今のところ脅威は機関砲だけだ、デカブツの左右に回りこむんだ、あのサイズの砲を旋回させて撃つと塹壕でも掘ってない限り反動でひっくり返る、クレアくん、帰ったら射撃装備取り付けれるように改造してあげようか?(ヘリの姿勢安定翼に取り付けられた2器の9連装空対地ミサイルポッドから系18発のミサイルが発射される、これで機関砲は迎撃に使わざるを得ないだろう、Gustaveは前傾姿勢を取り面積の少なくなった防弾マントを最大限に利用しながら高速で突撃し超音速の徹甲弾を大型戦車に向けて発射する、
>博士
350mmだ。楽に貫けはしないさ(ミサイルを機関砲に迎撃させ、徹甲弾には避弾経始を活用し装甲で食い止める)
>博士
嬉しい提案だな博士!でもまだ帰れなそうだぜ
(出力全開で敵のいるガラクタ山グスタフより数秒遅れて到着すると両腕のチェーンソーを展開し左に回り込むとチェーンソーをキャタピラにつっこみ
>クレア
それが貴様の棺桶か?わざわざ接近してくれるとはね(履帯が切断されたのは気にせずに主砲を旋回させ、至近距離から副砲で砲撃)
>クレア、エリンス
『…………硬いよ、博士』見えてる、だが好都合だ、フランチェスカのように流体装甲で弾を逸らしてるわけでもなく、グスタフのようにクラッシャブルストラクチャーで衝撃を逃してるわけでもない、ということは弾頭の衝撃がモロに搭乗者にぶち込まれるってことだ!支援一、二番機は爆装!支援三番機は焼夷弾に切り替えろ、機体は壊せずとも搭乗者はそうもいかんさ、クレアくんは引き続いてデカブツの脚を狙ってくれ、手が空いたら機関砲ぶっ壊してね、こっちもチェーンガンぶち込んでやるからさ!(支援する機械鎧は武器をバズーカに切り替え徹甲弾と焼夷弾をデカブツに打ち込む、グスタフはショットガンを腰に戻すと左腕にバズーカを持ち替え右肩に懸架されていた連装砲を右腕に装備し大火力を持ってデカブツに攻撃を仕掛ける、それに加え空からは30mmチェーンガンの猛攻である
>博士
ぉわッ!
(とっさの判断で開いていた右腕を副砲に突っ込むと弾が発射された衝撃で右腕と右半上身の装甲が消し飛ぶが辛うじてクレアの右腕は無事でコードが絡まりやオイルでベタベタな最悪な状態になっている
副砲の砲身に異物で蓋をした状態で弾を発射しているのだから砲身も内部もタダでは済まないはず
>博士
さすがに、数が多いな(貫通こそしないものの、車体の内部装甲は所々崩れ始める。)
上が邪魔だ、砲撃隊やれ(後方待機中だった砲撃部隊が迫撃砲を放つ)
(アンカー間違えてますねwww)
>エンリス
ざまぁ見ろってんだぁチクショォォォォォォォ!
(勢いよく戦車の上部に取り付くと砲身を引き剥がそうとヘッドロックするように砲身を抱えて引っ張り。
>クレア、エリンス
ハッハッハッハッハ、クレアくんやるねぇ、グスタフ組んで受領させてあげようか?撤収しなさいね、っと、迫撃砲か、ヘリ相手にやるねぇ、ま、三次元起動がウリのヘリに二次元機動弾なんて速射砲でもないと当たらないけどね、まぁ邪魔だし、クラスター落とすよ(ヘリ特有の三次元起動でスイスイと迫撃砲を回避するとその発射地点に向けて姿勢安定翼に取り付けられたクラスターミサイルが発射され鉄片と爆風をまき散らす、
『此方一番機、残弾ゼロです、』『二番機も同様です、撤退しましょう』あらら、やっぱりそうなっちゃうか、撤退しよう、本部に通達してこの辺りにナパームでもふらせよっか、ありったけの砲弾と弾丸ばらまいて撤退、デカブツから30km離れたら合流して全機収容するからね(3番機が金属粉末の混じったスモークグレネードを投擲すると撤退行動に移行する、スモークグレネードのせいで相手方はあらゆるセンサーなどが一時的に使用不能になるだろう
>クレア、博士
うっ…。(衝撃に、遂に内部装甲が弾け飛散する。エリンスの腕には破片が刺さり負傷。そして、クレア機が外そうとしている重量約20tの砲塔はびくともしないだろう)
>エンリス
クックォォォォ!!なぁっ!クソ!
出てこいゴラァァァァ!!!
(砲身を諦めコックピットへのハッチを何度も叩き余程ムカついているのかチェーンソーで直にゴリゴリと斬り始める。時間は掛かるだろうが並の機械鎧ならば斬り裂ける程度の出力のチェーンソー、斬れない物など余りない!
>クレア
詰めが甘かったな、ルーキー(生き残っていた機関砲が静かにゆっくりと動きだし、クレア機の破損箇所へフルパワーで連射される)
>クレア、エリンス
クレアくん、撤退だって、撤退、落ち着こう、ね?イザベラ、援護(クレアに向けられていた機関砲に高熱の刃を持つ日本刀で切断しようとグスタフが斬りかかる、切断に成功しようが失敗しよが間髪入れずに大口径砲の砲門へショットガンを突っ込めば引き金を引いて内部の構造をめちゃくちゃにしようとしている
>エンリス
のぁぁぁぁぁ!!!
(機械鎧がダメージにより機能を停止し銃弾が腕を弾き飛ばしそうなほど被弾したが幸い腕は繋がっているだが骨をヤったらしくブラーンとしているが自力で機体から脱出すると機関砲の死角からガラクタの山へ飛び出す
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