主 2013-09-06 18:16:47 |
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へ?お、おう…
(相手がうっとりとした表情でこちらを見上げて頂戴と言ってくると上記を述べて「ってあれ?酔っ払ってる?」と相手の顔を見つめながら言って「汗もかいてるし…まさかマタタビの効果?」と今更気付いたようで
別によってないもん!ね、ちょーらい!(相手のよっているという言葉に食いつくと、ぷんすか、と怒り頬を膨らませて相手にのしかかってぎゅーっと抱きつきスリスリしながら「さむーい、」と言って。気分が不安定なのか落ち着きなく尾を振って
いや、完全に酔っ払ってるんですが!?
(頬をふくらませながら自分の言葉に食いつくとのしかかってきて抱きついてくると「さっき暑いって言ってたじゃん!?」とツッコミを入れて、なんとか上半身を起き上がらせると、相手の頭を撫でながら「マタタビって猫酔わすんだ、初めて知った」と言って、マタタビは相手が届かない所にあげて
寒いったら寒いの寒いのー‼龍太、龍太、寒いよー、(ぷくぷくぷく、と三段階に分けてだんだんと大きくほおを膨らませると弱い力でぽこぽこと相手を叩くとだるん、と力を抜いて相手に思い切りよりかかると相手が便を遠ざけたところを見てあ、と口を開くと急いで手をのばすが届かず、むーっとして、ぎゅーっとまた抱きつき
わかったから、
(相手が寒いということは分かり、寒いと連呼する相手に適当に返事をして、弱い力で体を叩かれると「やーめろって…」と片手で裁き、瓶を手に取ろうとする相手がいると「へっへー、残念でしたー」と苦笑しながらそう言って抱きついてくると「よしよし」と頭と背中を撫でて
ん、龍太、あったか、(抱きつき、背中を撫でられるとピクッと体を震わせ、ん、と少し声を漏らしくすぐったそうに尻尾をふる、と少し震わせるが気持ち良さそうにほおを緩めて相手にさらに体を押し付けるようにして抱きつくと、「私ねぇ、龍太のこと大好きだよー」へにゃへにゃと笑い乍小さく呟く様にしゃべって
そうか…
(あったかいというと嬉しいのか微笑んでそう言って、相手が声を漏らすと「あ、ごめんくすぐったかったか?」と顔を覗き込んで言って、相手が体を押し付けてくるようにすると首をかしげてへにゃへにゃと笑ってくる相手が告白すると「小雪…」と相手の名前を呟き相手の唇に長めのキスをして
(オチますねー
…、りゅ、ん、(相手が自分の名前をつぶやいたので反射的に顔をあげるとキスをされ、初めて感じる感触に吃驚してぎゅ、と目を瞑り、不思議と嫌な感じはしなく、相手の服をぎゅっと握って、相手の顔が近いことを今更ながらに気がつくと真っ赤になってふるふる、と震えて終わるのを待って
んっ…
(まだ唇をつけていて、相手の顔が赤くなったり、服を握ったり、ふるふると小刻みに震えるところを見ると、「もっと虐めたい…」という衝動に駆り立てられ、舌を相手の口内に侵入させ先ほどより激しくさせて
ん、んん⁈ふ、ぁ、(口の中に入ってくる異物の感触に目を見開くと更に強く服を握り頑張って自分でも相手のするように自分の舌を相手のに絡めて鼻のかかった声を出し乍よく分からない感触に力が抜けてきて
んっ…ふ…
(相手が目を見開いて服を強く握っていると自分の舌に絡みついてくる相手の舌に気づき、しかしそれは子供が背伸びしたくらいに過ぎず、こちらの舌は相手の口内を蹂躙させて、空いている手で相手の尻尾を擦ってみたり
ふぁ、…んく、っ‼(必死にしたを絡め、なれない感触に頭がクラクラして、変な気分になり、息もしづらくて、逃げるように少し開いた口のはしからよだれが垂れて、涙がうっすらと滲むが、相手が上手いので、頑張って意地を張り必死に答えてみるが、尻尾を触られると体が大きく反応して体がこわばってぐ、と体を押し付けて耐えて
んくっ…!
(さすがの自分も息が苦しくなってきたのか息遣いが荒くなってきて、相手が涙を滲ませるところを見ると一度唇を離して、自分と相手と口の間に唾液の架け橋ができて「はぁ…はぁ…」と息を整えて、なお、その間尻尾への責めはやめず
あ、くぅ…っ龍太、そこ、やだぁ(糸の架け橋をしたで絡め取り、少し息を荒げてぽろぽろと涙をこぼし乍尻尾に触れるたびに小さく声を漏らし相手にしがみついていやいや、と言うように首を横に振ってびくびくと体を震わせて顔を上気させて
あ、ごめん…
(こちらも架け橋を舌で取ると、相手が涙をぽろぽろと零し出すところを見ると、さすがにやりすぎたと思ったのか、手を尻尾からパッと離して、自分にしがみつく相手を見ると優しく抱きしめて「ごめん、やりすぎたな…」と反省して
意地悪、龍太。意地悪。(相手の胸に顔を押し付けてぐりぐりとし乍開放されたのでホッとしたようにすると、抱きしめられて嬉しくなり、単純だなぁ、と自分でも思い乍耳を少し震わせてふぅ、と息を吐いて
ごめんごめん
(自分の胸に顔を押し付けて意地悪というと、その行動に「嫌われてなくてよかった…」と思いながら苦笑しながら上記のように謝って、「小雪、俺のことが好きって…」その言葉の後本当なのかどうかを聞こうとしたが今聞くべきじゃないと思い「やっぱなんでもね」と言って右手を相手の腰に回し左手は相手の頭を撫でて
許さない!…でも、さっきのしてくれたらいいかな、なんて(相手の言葉に冗談をいうようにクスクスと笑いながら許さないと言うが、許すと言いつつ最後の方はとても小さくなり。さっきのというのは唇を合わせるだけのものを言ったつもりだが、伝わったかな、と首を傾けて
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