高槻 湊 2013-09-02 18:54:32 |
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名前:藍沢 伴 アイザワ バン
性格:へらへらとよく笑っている為軽く見られがちだが、意外としっかりしており面倒見がいい所謂アニキ肌。その上頼まれると断れない、などといった性格故、そこに付け込まれ上手い事使われる事も度々。口調は悪くはないがキツくなったりしがち。しかし挨拶や謝罪、御礼などと云った事はしっかりと述べたりと変に律儀な所も。友人関係は広いが特に一緒に居る人間が居るわけでもない。その為誰といても何処か気を使って自分を抑え気味。それを続けてきたからか怒ったり泣いたりと云った負の感情を表に出すのが苦手で甘えるのにも慣れていない。しかし相手は始まりが始まりだった為か気を使ったりと気を張る事が一切なく気兼ねなく付き合える居場所は戸惑いを隠せないものの気に入りつつある。
容姿:身長173cm。光の当たり具合で真っ黒にも赤味掛かった茶色にも見える癖っ毛でふわふわと跳ねる髪は適当に切りそろえていて特にこだわりは無い。コンプレックスでもある二重の垂れ目は髪と同様に光の当たり具合で多少ではあるが色に変化がある。日焼けしずらい体質らしく比較的色は白め。制服は多少は着崩しているもそれも違反にならない程度。
備考:年の離れた双子の弟がいる。己が世話焼きなのはこの二人の影響だと確信している。その他は一般的なありふれたごく普通の家庭。部活は剣道をしていてそれなりにではあるが成績も残している。モテなくは無いが半端な付き合いなどが嫌な為告白される事はあっても今まで一度も恋人ができた事がない。
「貴方が机を見た際の反応」
(テスト当日、寝坊のせいで遅刻ギリギリではあるがどうにか間に合えば安堵に頬緩ませつつ座席表の確認の後、指定された席にさっさと腰を下ろせば鞄の中から筆記用具だけ出して机の上に転がす…が、そこで視界に捉えたのは余すとこなく机に詰め込まれた英単語の数々。「…は?」思わず零れた小さな呟きは誰にも拾われずに消えて行き。固まっていたのも数秒の事、まぁ後で先生にでも…。そんな呑気な考えが頭の中を巡った時思い出したのは一時間目のテストの事、…英語じゃなかったか?_カンニング、その単語が頭の中を過れば背中に冷や汗が伝ったのがわかった。慌てて先程転がした筆記用具の中から消しゴム取り出し、机がガタガタと揺れるのも気にせずに必死に英単語を消して行き。頭の中を巡るのは昨日の帰りにみた机に向かうこの席の主の後ろ姿。やっとの事で英単語は消し終えたが胸の内を渦巻くのは確かな怒り、今すぐにでも文句を言いに行きたいのだが丁度なったチャイムと元々の性分故大きく深呼吸してはテストに取り組む事に決める。が、何故か腹の虫が収まらずこれが終われば相手の元へ向かう事を強く決意して。)
「学校の裏で校舎の壁に凭れ掛かり意識を失いかけている主を発見した時の反応」
_っ!!…って、なんの縁だよ、まじで。(放課後、部活で休みと云う事でさっさと家に帰ろうと席を立った時窓の外にきら、と何か光ったのが見えれば何と無く寄り道がてらに寄った学校のひと気の少ない校舎裏。確かそっちの方…、ふらりと角を曲がった時視界が捉えた人影に思わず大きく肩跳ねさせ。が、それが数日前のテストの時机に英単語を描き埋め尽くすという嫌がらせをし、そして己の怒りを他所にあっさりと巫山戯た返事を返してきた校内一の不良の姿だと気づけば心配より先に浮かんだのは“縁”なんて言葉。息を整えた後共に相手の前にしゃがみ込めば「おい、どうした?怪我か?」と相手の目覗き込み。パッとみたところ怪我らしきものは見つからないがこんな校舎裏で意識を失いかけている姿で浮かんだのは喧嘩、という文字のみで。物騒な事には関わりたく無いのだがこのまま放っておく、という選択が出来る筈もなく。己の放っておけない精神も自覚済みではあるがいい加減にしないと、ともう一つ溜息を零せば意識が飛びそうな相手の頬をぺちぺちと緩く刺激しては返事を待って)
(/昨日の匿名でございます!PFが完成したので提出させていただきますね^ ^
えっと、ロルがとても長くなったのですが一応これ位も書けます、という事なので…^^;
それではご検討お願いします!
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