nl/　この想い、届いていますか？

...うん、そうだよ。
(/　相手の言葉に小さくｺｸｯと頷いて。相手は気にするﾀｲﾌﾟかな。なんて思いながら。久し振りに1人じゃなくなるなぁ、なんか此れから楽しみだなぁ。と内心楽しみながら相手を見てみたり。｢...言ってないし...｣とつつかれた頬をまた少し膨らましてみたり。相手を見上げるように見ればﾑｯとしたような表情をして。相手の身長半分ぐらい欲しいなぁ。なんて凄いことを内心思いながら。｢...？何を入れるの...？｣と小さく首を傾げて聞いてみて。嬉しそうな表情なまま相手を見上げるように見ながらそう聞いてみて。何を入れるんだろう。なんて疑問に思いながら不思議そうな表情をして。　/)

(/ですね、ですね!!←/優しく無いですよｰ!笑/えぇ!?泣いちゃ駄目ですよ！←/)

…。
（まぁ、相手が気にしていないなら己もそこまで気にしなくていいだろう、と思い。己が離れたかったのは親だったので今考えると幽霊一人ぐらい大した事ないか、なんて思い相手を見て。「言ってる、言ってる。」また頬を少し膨らませた相手を見ると可笑しく思えてクスッと笑ってしまい相手の頬をつまんでみて。「浴槽にお湯を入れるんだよ。」と嬉しそうな表情な相手を見ながら前記を述べて、女は基本的に長風呂するのかな、己も男ではあるが結構長風呂な方で。「じゃ、ちょっと待ってろ。」御風呂を入れようと早速浴室へ向かい長袖を捲り上げるとシャワーを使い軽く浴槽の掃除を始めて。今回は浴室に入るのが己だけではない為、出来るだけ綺麗にしようと考えていて。

((/いやー、お仲間がいて良かった!←/謙虚ですねー!笑/それぐらい嬉しいんです!←))

...？
(/　相手が急に喋らなくなったので不思議そうな表情をして小さく首を傾げて相手を見上げるように見てみたり。此方を見ている相手を見れば此方も相手を見て。何故か笑った相手を見れば急に頬をつかまれて｢...へ？...はなひて｡｣と一瞬ｷｮﾄﾝとしてはすぐに離して言いたいが相手に頬をつかまれているためちゃんと話せず。ﾑｯとしたような表情をして相手を見上げるように見てみたり。｢...そういう事かぁ...｡｣と小さくｺｸｯと頷いてはまだ少しだけ嬉しそうな表情をして。｢...私も手伝おうか？｣と相手の後ろからﾋｮｺﾘと顔を出して小さく首を傾げて聞いてみて。せっかく住ませてもらってるし。なんて内心思いながら相手を見て。　/)

(/私もです!あのときは周りに人が居てｰ...←/いやいや!笑/良かったです！笑←/)

面白いな、御前。
（少し微笑んで上記を述べ。相手の頬を離してやると、浴室に向かって。「手伝えるのか?」と相手の言葉に少し驚いて。浴室の掃除は結構大変なので手伝ってくれるという相手の気持ちはとても嬉しいのだが、幽霊は協力することが出来るのだろうか、そう思いながら「じゃあ、シャワーで泡のところを流してくれるか?」と一応頼んで、一体協力することは可能なのか試すことにして。これでもし協力出来るならこれからも結構役に立つかもしれない。

((/私は周りに誰も居なくてー…!←/いやいやいや!笑/では早速love学園で報告を…←))

...へ？面白い事なんてしてないんだけど...。
(/　相手の言葉にｷｮﾄﾝとしたような表情をして小さく首を傾げて聞いてみて。私、面白い事なんてしったけ？覚えてないんだけどなぁ。なんて内心思いながら不思議そうな表情をして。｢...手伝えるよｰ｡｣そう言って少し笑みを浮かべてみたり。相手の後ろからﾋｮｺﾘと出てきたまま相手を見て。｢...うん、流す、流す...｣相手の言葉に小さくｺｸｯと頷いてはそう言ってｼｬﾜｰで泡を流していき。｢...んｰ...出来たよｰ？｣そう言って小さく首を傾げて聞いてみて。　/)

(/えぇ...いいなぁ←/私、10人くらい人居ましたよ!ｶﾞﾝ見されましたし!←/いやいやいやいや!!!←/え？報告するんですか!?笑←/)

面白いよ。
（相手は自分の面白さに気付いていないんだなぁ、なんて失礼な事を思っていて上記を述べて。「おぉー。」相手がシャワーで泡を流すのを見ると感心して。ここまで出来るなら他にも色んな手伝いをしてもらって結構使えるのではないか?と考えながら相手に近寄り頭を撫でて。「ありがと。後は俺がやるから。」とお礼を言えば相手の持っているシャワーを取ればお湯を沸かし始めて「これから沢山手伝ってもらうからな。」と言っておき。

((/ガン見は恥ずかしいですね…笑←/いやいやいやいや‼←/報告しちゃいましょうよ!喜びますよ!←笑))

...いや、面白い事なんてしてないし...｡
(/　相手の言葉に軽く首を横に振りながら上記を述べて。ほんと面白い事した記憶無いんだけど。変顔してた、なら分かるけど、私、変顔なんてしてないしね。と呑気に変な事を考えていて。｢...へ？｣ 急に相手からの声と頭を撫でられたのに驚いて間抜けな声を出してみたり。そんなに私がｼｬﾜｰで泡を流すのが不思議なのかな。いやいや、普通幽霊でも流せると思うしｰ...何でだろう。と小さく首を傾げて相手を見上げるように見てみたり。｢...ん、じゃあ、お願いします。｣そう言って小さくﾍﾟｺｯと解釈しておいて。｢...あｰうん。住ませてもらってるし、出来る事は手伝うよ...｡｣そう言って少し笑みを浮かべてそのままﾘﾋﾞﾝｸﾞへと戻ってきてｿﾌｧｰにﾁｮｺﾝと座って。近くに置いてあった本を手に取りﾊﾟﾗﾊﾟﾗとめくれば面白そうだし読もうかな。なんて思いながらｿﾌｧｰの背もたれにもたれ掛かって本を1ﾍﾟｰｼﾞから読み始めて。　/)

(/　はい、凄く恥ずかしかったですよ!笑/いやいやいやいや←/え？いやいや、しなくて大丈夫ですよ!私達の秘密って事にしません...？←/)

幽霊って時点で面白いと思うけどな。
（首を横に振っている相手に上記を述べて。幽霊がシャワー流したり住居人の御手伝いをするなんて面白過ぎる、と言うか他の幽霊がやってたらポルターガイスト現象みたいになるんじゃ、なんて思って。よくよく考えてみれば姿が見えて触れる事が出来て手伝いも出来るなんて普通の人間と差ほど変わらない事になる、つまり己は少女と毎日、同棲する事になる。そんな事を知り合いに知られたら一大事だな…あ、他の人には見えないのか。などと考えて。シャワーで汚れを落としていきながら浴室の掃除を続けて。物に触れるなら食事も出来るな、と思うとやはり二人分の食事は必要になる。ならないかもしれないけど一人を置いておいて己だけ食事するなんて出来ない。でも食べれないかも知れないから試してみよう。と浴室の掃除を終わらせリビングへと戻り。

((/私も見たかったです!笑/いやいやいやいやいや←/なるほど!二人だけの秘密ですね!←))

...いや、別に面白くないし...｡
(/　何回面白くないと言えば良いのだろうか。なんて内心思いながら上記を述べて。確かに普通なら幽霊はｼｬﾜｰで泡を流したり出来ないし相手に触れたりも出来ないが私はｼｬﾜｰで泡を流したり相手に触れたりする。もし、他の人からみたら浮いているようにしか見えないって事になる。それが面白い。って事かな、なんて内心疑問に思いながら小さく首を傾げてみたり。ﾘﾋﾞﾝｸﾞに戻ってきた相手に気付かずｿﾌｧｰの背もたれにもたれ掛かって本を読んでいて。あ、この本意外に面白いかも。それに、久し振りに読んだ本だし。と本を半分くらい読めた所で1度休憩しようと本から顔を上げ小さく欠伸をすれば目の前でいつの間にか戻ってきていた相手の姿。いつ、戻ってきたんだろう。なんて内心不思議そうな表情をして小さく首を傾げてみたり。　/)

(/え？見なくて良いですよｰ!!笑/いやいやいやいや!←/そう言う事ですっ!2人だけの秘密です!!←/)

本好きなのか?
（浴室からリビングに戻ってみると何やら本を読んでいる相手の姿があり、もしかしたら相手が死ぬ前は本が好きだったのかも知れないなんて思い上記を述べてみて。早速キッチンに足を運ぶと、そう言えば食料品なにも買って無かったー、と今更思い出してがっくりとし、相手のもとへ行くと「御前、外出られないんだったよな?」と出れるなら食糧を買って来て欲しいんだけどなんて思いながら聞いてみて、数秒経つと、相手が幽霊だった事を思い出して絶対無理じゃん。なんて相手に来いた事を後悔して。そもそも出れるなら出てるだろうし、他の人には見えないのに買い物なんて、と考えてみると問題点ばかりで。「ちょっと買い物行ってくる。」と玄関へと歩き始めて。

((/写真におさめたかったです!笑/いやいやいやいやいや!←/秘密なら結婚もできますね!←))

...あｰうん。好き好き。
(/　急に声を掛けられた事に少し驚いたがすぐに冷静になれば上記を述べて小さくｺｸｯと頷いてみたり。本って落ち着くし。暇なときに読んでたら時間なんてあっという間だしね。ｿﾌｧｰの背もたれにもたれ掛かって相手をｼﾞｰと見詰めるように見て。相手からの問いかけに｢...ん、出れない。｣そう言って小さくｺｸｯと頷いてみたり。何か買いに行くのかな。なんて内心疑問に思いながら小さく首を傾げて相手を見上げるように見てみたり。玄関に向かう相手を見れば｢...ん、行ってらっしゃい。｣と。あ、行ってらっしゃいなんていつぶりに言うだろう。なんて相手に軽く手を振りながら思い。行ってらっしゃいかぁ、誰も居なかったらこんな事言うのは久し振り。なんて思いながら本を詠み始めて。　/)

(/私の写真なんか撮っても要らないじゃないですか！笑/いやいやいやいや!!!←/えぇ!?結婚までするんですか!?←/)

そっか。
（やっぱり思っていた通り相手は本が好きな事が分かり、それなら食料品を買うついでに本も買ってきてやろう、なんて考えて。相手がここから出られないのは仕方がない事なので特に何も言わず、玄関まで着くと相手の言葉に一瞬動きを止め振り向き「…行ってきます。」と。こんなやりとりしたのはどれぐらい前の事だろう。一人暮らしする前は親が嫌いだった為、親に行ってらっしゃい、なんて言われても聞こえないふりをして無視していたので本当に久しぶりで。ドアを開けて外に出ると少し微笑んでしまい。「早く買って早く帰るか。」と呟き、小走りでこの辺で一番近いコンビニへと向かって。

((/要りますよ!何か可愛いじゃないですか!←笑/いやいやいやいや‼‼←/しちゃいましょうよ‼←))

...うん、どして？
(/　相手の言葉に小さく首を傾げて聞いてみて。本を1度膝の上に置けば上記を述べてみたり。行ってらっしゃいと言うと何故か動きを止めた相手に不思議そうな表情をしてｼﾞｰと見詰めるように見て。｢...あ、うん。早くねｰ...｣と行ってきますと言って外に出た相手に前記を述べて少し笑みを浮かべてみたり。相手が出ていけば暇になったためｿﾌｧｰにｺﾞﾛﾝと横になり寝転んでみて。膝の上に置いてあった本を手に取れば詠み始めたが残り5ﾍﾟｰｼﾞしか残っていなく少しｼｭﾝとしたような表情をして。一気に読めば本をﾊﾟﾀﾝと閉じて机の上に置いておいて。｢...ふわっ...｡｣と口元に手をあて小さく欠伸をすればｳﾄｳﾄと。まだ帰ってきてないしそれまで寝よっかな。なんて思いながら目を閉じて顔を背もたれの方に向けて少し丸くなったような状態で寝始めて。　/)

(/要らないですよ!笑/可愛くないです!←/いやいやいやいや!!!!!←/え？しちゃうんですか!?←/)

…ただいまー。
（コンビニにつくと適当な食料品を雑誌やら本を大量に買い漁って。小走りしながらマンションへと帰り相手の為に買ってやった本の表紙を眺めたりして。暫くしてマンションの部屋に着くと、言おうかどうか一瞬迷うも上記を述べてドアを開け。少し経っても返事が無いのでリビングへ向かってみると丸くなって眠っている相手を見つけて。「本当に動物だな。」なんて呟き。すぐに起こすのも可哀想なので先に買ってきた食材でオムライスを作り、一応相手が食べれた場合の事を考え多めに作っておいて。ささっと作り終わると己の分のオムライスを持って机に置き。幽霊でも寝るんだな、とまた知識を増やすとそろそろ起こした方が良いかな、と「おーい。起きろー。」と声をかけて。

((/要りますよ!笑絶対可愛いです‼←/いやいやいやいや‼‼‼←/しちゃいましょう、2人の秘密で!←))

(/　相手が帰って来るまで寝ようと寝てしまいそこからはもう夢の中で相手がいつ帰って来たのか分からなく。誰かの声がすれば目をゆっくりと開けて相手だと分かれば｢...んｰ、お帰り...｣なんて言いながら手を目の部分で隠してまだ眠たそうにして。ゆっくりと手の隙間から相手を見れば｢...いつ帰って来たの？｣そう言って小さく首を傾げて聞いてみて。多分結構前に帰って来てたんだろうなぁ。なんて思いながら相手を手の隙間からｼﾞｰと見詰めるように見て。｢...んｰ...よく寝たｰ｣と目から手を離してゆっくりと起き上がって伸びをすればｿﾌｧｰの背もたれにもたれ掛かって相手をｼﾞｰと見詰めるように見て。んｰ、なんかいい匂いする。なんて疑問に思いながら1度周り見渡してみたり。　/)

(/要りませんｰ!!←/いやいや、不細工ですからね!こんな、不細工の写真なんて絶対要らないですよ!笑/いやいやいやいや!!!!!!!←/んｰ...2人だけの秘密ならｵｯｹｰで!笑/←/)

ただいま。
（ようやく目を覚ました相手がまたお帰りと言ってくれたので上記を述べて。「ちょっと前に帰ってきた。」と言うものの帰って来てからオムライスを作ったので実は結構時間が経ってるかもしれない。あれだけ寝たのにまだ眠たそうな相手を見て「本当に良く寝たな。」と言い。相手が何故か周りを見渡しているのでオムライスを食べれるか試してみようと「ちょっと来い。」と手招きして、本の事を教えてやろうかと考えるが後で出してやった方がサプライズみたいで喜ぶだろうと今は言わず。相手に食べさせる前に味の確認をしようと己から先に一口オムライスを食べ、うん、美味しい問題ないなと心の中で思ったりして。

((/要りますー!!!←/不細工じゃないです、分かります←笑/いやいやいやいや…ってこれは何を言い合ってるんでしたっけ?←/やったー、ついに結婚まで出来たー!←))

...ん、何処まで行ってたの...？
(/　ただいま。と言う相手に上記を述べて小さく首を傾げて聞いてみて。この辺知らないからなぁ。なんて思い。｢...へぇ、そっか。お疲れｰ...｡｣なんて前記を述べて少し笑みを浮かべてみたり。｢...ん、寝た寝たｰ...｡まだ、眠たいけど。｣と前記を述べて軽く目を擦りながらまだ眠たそうにして。まだ寝たいなぁ。なんて思ってると相手に呼ばれてゆっくりとｿﾌｧｰから立ち上がって相手に近寄って小さく首を傾げて｢...ん？何ｰ？｣と聞いてみて。｢...あ、ｵﾑﾗｲｽだったけｰ？｣と机に置いてあるｵﾑﾗｲｽを見れば前記を述べて小さく首を傾げて聞いてみたり。　/)

(/要りませんｰ!!不細工ですからね!!分かりませんよ!←/何でした？んｰ...忘れちゃった!笑←/早いですね！付き合ってすぐ結婚!笑←/）

コンビニ。今はコンビニで何でも買えるからな。
（そう言えば相手は此処から出られないと言っていたのできっとこの辺の事は知らないんだろうと思い、それならまたこの辺の事を話してやるか、なんて考えて。「あぁ。」コンビニに行って来ただけなので疲れる事は無いのだが優しさとして受け取っておこう。「眠たそうだもんな。」と相手を見るとあれだけ寝たのにまだ眠たそうでいて。近寄ってきた相手に「そう、オムライス。口開けて。」とスプーンに一口乗せて相手の口元まで持って行き前記を述べて。シャワーを手に取れ本まで読んでいたので食事だって出来るはずと確信していて。

((/要るんですー!!可愛いです!!可愛いんです、分かります!←/目的も分からずいやいや言い合ってただけですね笑←/これがまさに電撃結婚ってやつですね!←))

ｺﾝﾋﾞﾆかぁ。今なら色々買えるの！？凄いねｰ｡
(/　相手の言葉に驚いたような表情をして小さく首を傾げて上記を述べてみたり。何でも買えるなんて便利な場所になってるんだぁ。なんて思い。｢...んｰ、眠い...｣と小さくｺｸｯと頷いて前記を述べて。早く寝たいなぁ。なんて思いながら相手の近くに行って相手からの言葉に｢...口？ん...｣そう前記を述べて口を開けてｽﾌﾟｰﾝに乗っている一口をｼﾞｰと見詰めるように見て。これ、食べて良いのかな。なんて思いながらﾊﾟｸｯとｽﾌﾟｰﾝに乗っている一口を食べてみたり。｢...あ、美味しい。｣と小さく呟くように言えば相手を見て。　/)

(/要りません!だってこんな不細工ですよｰ!←/可愛くないですよｰだ!!!←/確かにそうですねｰ!!←/ｱﾊﾊ、そうですね!笑/)

ほぼ何でも買えるな、凄く便利。
（相手が死んでしまった5年前よりも確実に便利で画期的になっているであろうと思いながら上記を述べて。「風呂に入ったら寝ろ。」と言った時点で一つ疑問が浮かぶ。寝るところはどうするんだろう、ベットはあるが勿論己のシングルベット一つしかない、幽霊なんだから風邪なんか引かないと思うが、男の己が女の相手をほってベットで寝るわけにはいかない、なんて考え。オムライスを一口食べた相手が美味しいと言ったので内心嬉しくて。「じゃあ、御前の分も作ってるから食べるか?」と聞いて。

((/要ります、欲しいです!←/可愛いんですー!←/何か馬鹿らしいですね。笑/わーい、電撃結婚嬉しいな←))