t. 2013-08-23 20:06:27 |
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__んー、
(適当な相槌を返してゆっくりと歩みを進める。さほど長くない道が新鮮で、又懐かしくて。にやけている彼女を見つめて再び小さな溜め息を吐き出して周りを見る。___人が必然的に多くなる所為は駅前だからだろうか。ふと上を見ると高層的なビルのデパ-ト。うえ今日人多いし。駐車場を通り抜けた入り口近く。さて俺はどうしたらいいのやら。「_____んで、今日は俺、どーしたらいーわけ?」彼女を見つめて靴を止めた。繋いでいた手は相変わらず離さなかった。どこまでも続く青空とは比較できるような心の曇り空。__突如、周りから聞こえて来たのは先程メ-ルをくれた女の子他数名。見られませんように、そう念じて彼女を見つめる。青空他、比較的に俺の心に残る物はたくさんあった。)
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