t. 2013-08-23 20:06:27 |
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___________また明日ね。
(言ってしまえば失恋した青年のような気分、なのだろうか。でも彼女は僕の教え子だ。まさか年下の女の子を愛して良い程、僕は何でもない。そんなことをしたら何よりも苦しいのは彼女だから。無意識に吐き出した溜め息は空中に舞って、少し肌寒い冷気が頬を霞めた。もう世間は秋一色だ。つい最近までは四季の夏模様だったのに、紅葉一色だ。紅葉をふと手に取って溜め息を吐いた。僕のこの気持ちはもう終止符を打とう。それが一番良い方法だ。それは彼女にとっても、僕にとっても。)
_______頑張ってね。
(明日最後になる。この溢れそうな気持ちはどうしたら良いか、なんて分かる訳ない。だって僕は彼女が好きだったから。)
( 御返事遅くなりすみません..
これからは亀ですがまたお相手させて頂きますので何卒宜しく御願い致します!
シチュ了解しました^^)
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