t. 2013-08-23 20:06:27 |
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・・・煩い、
(己がスヤスヤ眠っている中、扉を叩く物音が。勿論己の部屋に入ろうとするものなんて一人しかいない、己の執事。確か己の父親に尊敬して執事になったとか如何とか。執事足る故、己の世話をするのは仕事の内でその仕事をしに己の部屋に来てくれたというのに己の口から出たのは文句の一言。頼むから、寝させてくれ_、何とも可愛げのない奴だった。
__勝手に入って良いから -
(相手もそろそろ痺れを切らしたようで声のト-ンが下がってきた。己も極力動きたくない、だって気持ちよく寝ているんだから_、そう思えば最後の手段はこれしかないだろう。鍵も掛けた覚えはないし鍵が掛かっていたら相手が合鍵をもっているはずで。己はゴロリ、とドアから背を向け寝返りを打てば寝やすい位置に移動しもう一度瞳を閉じよう。相手のことなんて御構い無しで_、
( いやいや全然!!いつにまして素敵ロルですよ!!
本当に可愛げがない...←
では。羚で御相手お願いします^^
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