財閥彼氏✖執事彼氏

星
///馬鹿っ
（「俺が引っ掛かるとでも思ったんですか？」と俺の耳元で小さく囁かれ、ニッコリと俺を見ながら微笑んでいて ）
（正直、こいつは引っかからないだろうとは思っていたけどっ、と脳内でツッコみ、もう寝るっ、と言い布団を被る。正直耳元で囁かれ、赤くなったであろう顔を見られたくなかったのだ。）

竜
（おはよう御座います。その声が聞こえ、布団の中で耳を澄ませる。案の定、盛大に転びながら入ってくる竜。ｸｸｸｯと布団の中で笑い、布団が上下に揺れる。ﾊﾞﾌｯと布団を取り払い、竜を見て爆笑する。『お前、ほんとに面白いな』そう言いながら竜に近づく、倒れたまま動かない竜を不思議に思い、竜の体をわさわさと揺らす。その瞬間、竜が抱きしめてきて自分の体が動けなくなる。

（駄絡み文すいません。。絡んでくれたら嬉しいっす！）