主 2013-08-23 10:09:29 |
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各種設定
能力者…神や英雄の力を宿す者達。普段は一般人として、能力を隠して生活している。以下の二通りに分けられる。
憑依型…自分の体に憑依させることで、特殊能力を発揮出来る。能力については様々で、火や水を操る、身体能力の上昇や五感の鋭敏化、飛行能力や結界を張るなど多種多様。神性武器(下記)は使用出来ない。
装備型…神話や伝説の武器(神性武器)を呼び出す事が出来る。憑依型のように特殊な力は使えないものの、召喚した武器にはネメシスの多元実体(下記参照)を無効化する力が宿っている。
ネメシス…日本では鬼とも。古来からの人類の敵。謎が多く、その生態や何故人類を襲うのかについても殆ど分かっていない。ただ総じて口が無く、補食の為では無いことは確か。皆、影のように黒い体と赤い光点のような目を持つ。姿形は様々で、大きさや各々の特徴によって、神話の中の怪物達の名前を着けられている(巨人(ヘカトンケイル)級、有角人(ミノタウロス)級、合成獣(マンティコア)級等々)。
多元実体…ネメシスが持つ特性。体内に亜空間を持ち、肉体のスペアを多数貯蔵している(メモ帳の様なもの)。例え肉体が重度の損傷を受けても、肉体を交換することが出来るため驚異的な耐久性・不死性を持つ。倒すためには、貯蔵している肉体全てに致死量のダメージを与える必要がある為、通常の武器等で攻撃する場合はかなりの時間とコストを必要とする。
警察庁公安部 対超常災害対策室…ネメシスと闘う公的機関。非公式の組織であり警察庁内部でもその存在を知っている者は少ない。警察や自衛隊内から選りすぐりのメンバーが集められており、その中には少ないながらも能力者がいる模様。銃器類等の装備も充実。
外法者…人間で在りながらネメシスを操る能力を持つ者達。能力者と同質・同等の力を持つ。力に溺れ、心の闇に囚われた能力者の末路と言われる。ネメシス達を使って人間を襲わせたり、能力者狩りを行う。その目的は不明。
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