お前、本当に用意がいいのな(ここまでされてしまうと、感心や驚嘆を通り越して、呆れさえ感じてしまう。取り出されたマフィンを見て、「じゃあ、もう一杯だけ」と紅茶の追加を頼んだ。それから、マフィンを手に取り、ほおばる。「美味ぇ」と呟けば、やはりこれも一人分しか用意されてないことに気がついて) (/了解致しました!)