starry☆sky/ ｵﾘｼﾞﾅﾙとかの小説おきば-｡

「それにしても暑いですねえ」
おや、冒頭からすみませんね。今は絶賛コミケ...腐女子の集いも終わり..大量のBL本をお持ち帰りしていた所です。財布は少し寂しくなりましたがBLを買えたから結果的オーライですね。さてさて、なかもず行きはー..おや、後十分ありますね、仕方ないこのまま荷物を持って徘徊していたら只の変質者ですね。では少し待合い室を借りましょうか。この時間ですからあまり人は居ないですし、少し目を閉じていましょう。嗚呼眠たい。ねむい、このまま家に帰って某星座の乙女ｹﾞ-のおやすみCDを聞いて寝ましょうか。いやBLを見ましょうかね。ぱちり、と目を開けては...あれ、此処はどこでしょう。蒸し暑い待合室に居たのに辺りは雪景色です。あら、此処はどこかしらね。
「あ、漸く見つけたわ!貴方が雲飛円春さん、よね?」
おや、声が正に某星座乙女ｹﾞ-の星月琥春さんに似てますね、さてさて胸しか目に入りません、うう。
「..そうですが」
「じゃあ来てくれるかしら、」
正にﾄﾘｯﾌﾟしたみたいですね、うふふ。というかここ何て言うｺｽ会場でしょうか。