手を繋ごう、 NL

｢居場所なんか無いの...｣

｢だ...大好き...｣

/桜月 婪 /OutukiｰRan/
19y/163㎝
/嫌な事、辛い事があっても周りに心配をかけないようにそういった感情を表に出さないようにしている。実は泣き虫でﾒﾝﾀﾙ面が弱い。好きな人には一途。無防備。

/制服は若干着崩している。黒髪のﾛﾝｸﾞで腰まである。薄いﾋﾟﾝｸの唇。細身。私服でのお気に入りは白のミニワンピース。



ﾛﾙﾃｽﾄ

(/もう家には居たくない。その思い一心で家から飛び出してきた。家に帰ればまたｹﾝｶをしているであろう両親達。家を出て何時間経ったかすら分からない。ただ、ずっと歩いている。心配しているだろうか。否、もしかしたら、あたしが居ない事にすら気付いていないのかも知れない。あの人達からしてみればあたしなんかはどうでもいい存在。｢...もう..嫌..｣今にも泣きそうな弱々しい声でそう呟けば『何してんだ？大丈夫か？』等と返事が返ってくる。声がする方へ振り向けばそこには、おそらく不良であろう男性が立っていて。｢...っ｣何故、あたしに声をかけたのかは分からなかった。でもその言葉にあたしが救われた事は確かだった。｢大丈夫...｣相手にそう言うとまた歩き始め

(/駄ﾛﾙすいません(泣)ご検討して下さい！