主、 2013-08-14 09:18:06 |
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>ルール、
長期お相手出来る方
ロルは中ー長で。65文字以上、
本体同士の会話は( )を付けて下さい、
先着順では無く、pfやロルテストを見て判断します
亀置きレス推奨です
荒らし、成り済ましはUターン
>2もレス禁です、
御崎 冬華 / ミサキ トウカ / 16歳 / 牝 / 162cm
容姿 / 黒髪のセミロングで肩ぐらいまでの長さ。前髪は水色のピンで留め、手首には同じく水色のブレスレットを付けている。瞳の色は灰色。夏でもシャツの上から焦げ茶色のカーディガンを羽織っている。平均より細身の体型で色白。私服は青や水色など寒色系の色を基準とした物が多い。肌を晒すことは好まず、必ず何かを羽織う様にしている。
性格 / 人前では兎に角笑顔で明るく、暗い表情など一切見せない。しかし頼まれたことを何でも引き受けてしまうのが玉に瑕。その為、放課後一人残って作業をすることも多々ある。嫌なことを嫌と言えず、何時も周りに流される。「 泣くこと=弱いこと 」と考えている様で絶対に泣かない。何があっても笑って誤魔化し「 大丈夫 」と言い張る。人に迷惑を掛けることを最も嫌い、自分の問題は誰かに頼ること無く自分で片付けようとする。
ん、疲れたー、( 今は放課後。誰も居なくなった教室でただ一人、己の声だけが響いている。先程帰ろうと思ったら先生に呼び止められ、資料を纏めて欲しいと頼まれたのだ。他の生徒は帰ったか部活に行ったかのどちらかだろう。作業の手を止め、ふと窓の外を見れば部活をしている生徒や仲良く談笑している生徒の姿が目に入る。1つ溜め息を吐くと再び作業を再開する。そう言えば今日は熱中症だと思われる症状で帰った人が数人居た。他に体調不良で帰った人も。きっとこの暑さが関係しているのでは無いだろうか。今日の最高気温は35度。こんなに暑いと体調が悪くなっても仕方ない。部活がある人は更に大変だろう、)
(/では男子を1名募集しております。駄ロルですが参加者様が来てくれることを願っています、← )
夏目 恭平 / ナツメ キョウヘイ / 16歳 / 牡 / 180cm
容姿 / 茶髪で襟足が少し長め。ワックスで毛先を遊ばせていて、たまに長めの襟足の髪の毛を結ぶ。首には大小二つのリングが通っているネックレスをかけていて、右耳に赤いピアスを一つしている。瞳は水色。カッターシャツの下はハデな色のTシャツを着用。前のボタンはほとんど開けている。ネクタイはしておらず首にかけているだけ。カッターシャツは半袖が嫌いで長袖を肘まで折って着ている。
性格 / 嘘をつくことと曲がったことが嫌いで間違っていると思えば自分の意見を述べる為、教師に食って掛かる事も多く問題児扱いされることも多々。明るくて元気。運動も得意だが勉強は皆無に近く補習に駆り出され、説教を食らったり。まっすぐしている性格だがイタズラなどおちゃらけることもある。どちらかというといじられ役で常に回りには人がいる。「大丈夫じゃない」と言う人よりも笑顔で「大丈夫」という人ほど心配になる。
備考 /陸上部、関西弁
まっすぐな性格なのは小さい頃に離ればなれになった母との約束。首にかけているネックレスは母にもらったもので、大切にしている
あっついわー…( 教室へとタオルを取りに戻る廊下は静かで 外から聞こえる部活の掛け声だけが籠って響いた。その外からの騒音よりも己の足音の方が大きく聞こえる。部活着が肌に張り付いて気持ちが悪い。汗が冷える前にタオルを取りに行こうと自然と足が早く動く。廊下の窓は所々開いていて生ぬるい気持ち悪い風が肌に触れる。目的の己の教室の前で立ち止まれば中に誰かいると考えもせず、古びたドアを力任せに掻き開けた。ただでさえ暑い廊下だったが教室の空気は、廊下よりも更に熱気が増していた。『うわっ…あっつ、って、は…?御崎…?』 ニュースにもなる程の暑さの中でろくに窓も開けず クーラーも点けずにただ窓のそとを見ているクラスメイトの手元には纏めている途中の資料で、こんな暑い教室で…、 と驚愕したように目を見開いては相手の名前を呟いて
(/素敵トピ発見…、!!参加希望です!!
pfとロルテスト投下します!
>3様、
(/す、素敵トピだなんて..!、あ、有難う御座います!!、 候補に入れさせて頂きますね、)
( 追記 )
(/締切は本日の5時までとさせて頂きますね。)
(/すいません、お昼寝してたら遅れました、← えっと、御相手様は素敵pfと素敵ロルを出して下さった>3様お願い致します!、 駄ロルですが宜しくお願い致します、)
うわっ...って、あれ、夏目君だー。(一瞬驚いた様な表情を浮かべるが声を聞く限りクラスメイトの男子生徒だと分かりホッと息を吐く。服装を見ると部活着。先程まで部活をやっていてきっと再び戻らなければならないのだろう。この暑い中本当に御苦労様だ。吃驚している相手とは反対に「部活お疲れ様ー」と呑気に言えば手をヒラヒラと軽く振り。己は部活に入って無いから分からないが汗だくの相手を見ると大変だと言うことは分かった。嗚呼、せめてもう少し涼しくなってくれたら部活も捗る筈。動いて無くても汗をかいてしまうのに部活をしている人はもっと暑いのだろう。生温い風が吹いてきて気持ち悪い。やっぱりこれが異常気象と言うものなのだろうか、)
おぅ、て。御崎、暑くないん?(呑気に答える相手はたいして暑くない様子。思わず己の体感温度がおかしいのかと教室のはしっこに掛けられている温度計へと目を向ければ『35度』の文字。充分暑いと感じておかしくないはずだ。そうこうしている内にも汗は吹き出て背中に垂れる。そこで己の目的を思い出してカバンをあさり、タオルを取り出す。同じく教室に居るクラスメイトへと視線を飛ばせばケロリとした表情で資料を纏めている。こんなに暑いのによく出来る。そういえば相手はたまにこうして残って作業していたときがあっただろうか。『それ、また頼まれたん?…あエアコンつけんで』相手の返事を待つ前に既にエアコンのリモコンへと手を伸ばせばリモコンは教室内の空気で熱く熱を持っていて人差し指と親指で摘まんで冷房をつける。エアコンのつけ始めは、機械臭く気持ち悪い風が流れてくる。げんなりと眉間に皺を寄せて暫く気持ち悪い風を体に受ければ徐々に涼しい風が熱を持った体を冷やす。
あ、何とか平気だよー。(確かに暑いが何処か違う場所では40度を越えたとか何とか。それに比べれば此処はまだマシなのだろう。暫くするとエアコンの風が教室中を満たしていき段々と涼しくなっていく。手元の資料はまだ纏めなければならない様だ。しかし涼しくなったからか作業は先程より進みそうだ。「 明日の授業で使うんだって 」と資料の1部を相手に見せれば其処には勉強に関することがズラリと書かれている。それも隙間無く、だ。見ているだけで目がチカチカしてくる。これを読むなら明日クラスメイトの大半は居眠りをしている筈。一応全てに目を通したが頭が混乱する様な内容だった。1枚読むだけでも疲れるのに、この全てを読むとなればかなり大変だろう。せめてスペースを開けるとか区切ったりした方が良いのでは無いだろうか。しかし己に頼んだ先生はもうあの後すぐに出張で学校を出てしまった。仕事を頼むならもっと早く言って欲しい。パチン、とホチキスを鳴らせば後幾つあるのだろうか、と数え、)
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