トピ主 2013-08-13 15:21:26 |
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>栞ちゃん
[ ミツバ ]
ふふッ、そうなのね…(未だ変わらず嬉しそうに微笑んだまま相手の答えに何度か相槌を打てば、兄妹の会話へ益々頬が弛むばかり。本当に仲が良いのだ、この子達は。妹の頭に手を乗せたまま総悟へ顔向け「それは総ちゃんが栞ちゃんの事大切に思っているからよ、ね、総ちゃん?」そう確信めいた口調でにこにこ機嫌良く問い掛けよう。違うハズがない、なんて言いたげに首を傾げ。)
[ 総悟 ]
別に、お前みたいな猿でも一応女って事を思い出しただけでさァ(勘違いするな、というような視線にて軽く鼻で笑ってやる。しかし次に姉上からの衝撃発言。図星、なのだ。唐突の出来事へぽかんと呆けた面持ちになるも冷や汗たらりすぐさま座敷を手で叩く。否定の意を込め、出来るだけ強く。)違ッ…!!――っ…は、はい。そうです。俺ァ此奴が心配で!(最初こそ否定しようと口を開くのだが途中姉上はストレスに弱いんだ…ハッとし考え改めれば素直に頷く事にし。にっこり笑顔で栞を指差して)
>志乃ちゃん
[ 赤司征十郎 ]
気にしなくて良いよ。志乃や涼太にはいつも世話になっているしね…ああ、どうぞ。(自分は当たり前の事をしたまで。なのに何故お礼を言うのだろうか、一寸驚いたように目を丸めるも相手の笑顔へ自然と目尻緩ませ軽く微笑み返そう。鍵を手渡し、「更衣室はその角を右に曲がって真っ直ぐ行った所にある。着替え終わったら…そうだな、確か手前にヤシの木が二本立っていたハズだ。そこで待っているよ」視線を廊下へ移し一通り道を説明した後、記憶を頼りに待ち合わせ場所を相手に伝える。優しげな口調で全てを言い終え柔らかく笑いかければ、次に黄瀬へ目を移す。)
[ 黄瀬涼太 ]
んじゃコレ、志乃っちの持ち物!急がなくて良いっスからゆっくり準備してきてね、(赤司の視線へアイコンタクト、笑み携え相手の荷物を手渡せば声色弾ませそう告げようか。「男子更衣室はこっちだ」赤司から説明を受けた通り相手とは反対側へ歩いて行く…のだが、別れ際、更衣室へ入る際『水着姿楽しみにしてる』なんて、ぱくぱく口を動かしつつウィンクをしてみせる。)
>雪ちゃん
[ 鹿野修哉 ]
あははッ、ごめんごめん。もうしないよー、(楽しそうに口元は笑みを携えたまま軽く言葉を続ければ目を覆う相手の手を握り、そっと離して。あー暗かった!ユッキーって面白いなあ、やら何やら口に出しつつ大きく瞬きしてみせる。)
[ 如月伸太郎 ]
そ、そうか?…あー、あり、がと。(もっと話せればとつくづく思う。がしかし自分はカノのような性分ではないからムリだろうな、気恥ずかしげに軽く頬掻き相手へ視線を向け…る、――何でこんなに近いんだよ。思わず身体が硬直し引き攣った表情を浮かべてしまえば、離れてくれ、と言いたげに視線を右往左往。)
『アー、アーアー。ごっしゅじーんッ!聞こえますかー?ごーしゅーじーんー!!』
うおッ!?煩え!お前エネか?(相手から顔を背けようとしたその時、突如室内へ元気すぎる少女の声が響き渡る。自分の携帯からだとすぐに勘付き、慌ててポケットからスマホを取り出せば、案の定ホーム画面にふわふわと浮く青い少女の姿。ああ、やっぱりコイツの仕業か…。自分でも顔が青ざめていくのが分かる。)
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