トピ主 2013-08-13 15:21:26 |
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>栞ちゃん
[ 総悟 ]
自覚がないだけで絡んでるんでさァ、この前だって廊下で話してたじゃねェか。そんなに土方さんが好きかィ?(確かに付き合う気はさらさらないという相手の言葉を信用してやらなくもない、が。やはり他の男と仲良さげに話す妹に危機感を持ってほしいのも事実だ。俺は心配だとかフラフラ付いていくなだとかコイツに言える性格じゃねえし…、瞳細めその場に胡座掻くと相手の顔を指差して。)とにかくお前みたいなヤツでも女って事を認識しとくべくでさァ、マヨラーでも山崎でも。男は皆野獣なんでィ、ねッ!姉上!(にこりと微笑み姉の方へ向き直ろうか。)
[ 沖田ミツバ ]
そうねえ…でも、屯所の方は皆良い人ばかりよ?あら、じゃあ栞ちゃんは総ちゃんをどう思っているのかしら。(弟からの問いへ瞳丸め口元へ指を添える。自分はあまり考えた事が無いもので同意を求められても困ってしまう。眉下げぽつりと考えを口にすれば、頬緩ませる妹に再び可愛らしいわと思わず笑みが零れて。向き合っているため悪びれた行為は出来ないが総悟はといえば相手と目が合うなり口パクにて『こっち見てんじゃねェ』と動かし再び姉上へ顔を向け。)
>雪ちゃん
[ 鹿野修哉 ]
よーしッ!じゃあ僕はキミの事ユッキーって呼ぼうかな!ね、ねッ、良いでしょ?(うんうん、やっぱり呼びなれた名前が一番しっくりくる。嬉しそうに頬緩ませれば親睦の証にと相手の呼び名を考えてみようか。もちろん良いよね、そう語りかける口調で。しかしその間にも引き出し探しは欠かせない、暫く視線右往左往彷徨わせるウチにそれらしきもの発見!…と、思ったその直後に視界が真っ黒くなってしまった。これじゃ見つけられないや、聞くと少女は何やら慌てた口調、「あはは、大丈夫だーいじょうぶ。見たって減るもんじゃないんだし」なんて目隠しされた状態ながら軽い返答をしてみる。全く何が大丈夫なのだろうか。にやにや変わらぬ笑み浮かべるカノの横でふと少女の視線に気づくとシンタローはやれやれなんて溜息吐き呆れたように助け舟。)
[ 如月伸太郎 ]
お前なあ、初対面だぞ!ユキ…も、困ってるしやめてやれよ。(楽しそうに笑うカノの頭を勢いよくシバいてやれば当然小さな悲鳴が上がる。日常では殆ど目を欺かないんだもんな、偉い偉い。何処かぎこちなく、少し照れくさそうに相手の名を口に出し上記を言えば「シンタロー君が真面目に見える」だなんて猫目野郎から余計なひと言。どうやら彼も探すのは諦めたのか目隠しされた状態でゆったり欠伸なんか漏らしてやがる。それに呆れた視線やりつつ少女に目を動かそう。)お、おう。…宜しく。(女子から名前を呼ばれたのはアヤノや貴音くらいではなかろうか、初対面の女子に自分の名を呼ばれるのは何だか気恥ずかしい。口元抑えボソボソ呟くように返答しては、合コンだと絶対浮くタイプだな、と自己解析。)
>志乃ちゃん
[ 黄瀬涼太 ]
いやいや、気にしないで!志乃っちは俺の彼女さんなんだし、トクベツ!って事で。ね?…それに(俺としてはもっと頼って欲しいんだけどなあ、柔らかく微笑み未だ手を差し伸べたまま相手見つめゆるりと首を凭れれば。視線だけ入口へ向かう赤司へ「…赤司っちの命令は絶対、でしょ」と、楽しそうに呟き自分の荷物を肩にかけ直せば、今度は相手の荷物を手に持ち入口へ向かい歩いて行く。数歩前に進んだ所で振り向き、にっと笑いかけ元気良く手を振ってみせる。)志乃っちもおいで、プールっスよー!
[ 赤司征十郎 ]
…大袈裟だな。(彼女の陽気な笑みへ自然と自分まで表情が緩んでしまう。まだ別れないのだからバイバイは言い過ぎじゃないか、と思いながらも静かに手を振り足を進めて行く。入口ではすでにたくさんの人が並んでいたものの流石は赤司様、顔パスやらカードやらで淡々と前の受け付けまで辿り付けば自分達の手続きを済ませ再び入口へ戻っていく。ふと、2人の姿を見つけ仲睦まじいその様子へ再び目尻が弛んでしまえば、受け付けで貰った更衣室キーへ視線を落す。)
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