トピ主 2013-08-13 15:21:26 |
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>志乃ちゃん
[ 黄瀬涼太 ]
おわッ!ごめん、大丈夫っスか?(赤司から顔を逸らされ僅かつまらなさそうに軽く唇尖らせるも、彼女の声に慌てて腕の力を解いてやる。自分の肩を押し離れる様子からおそらく3人の雰囲気を良好な物に維持しようとしている様子が読み取れるし、今思うと俺も少し子供だった。だけど俺より赤司っちの心配をされるのも何だか妬ける。)赤司っち!今日は志乃っちと俺とでめいいっぱい楽しもうね!ねッ、志乃っち(いやいや嫉妬は良くないだろ!ぶんぶん首振り赤司の肩を軽く叩けば、上記の言葉を明るい笑顔で口にしよう。)
[ 赤司征十郎 ]
…ああ。そうだね、せっかく誘ってくれたんだ。俺も楽しませて貰うかな(肩を叩かれ顔だけを2人へ向ければ小さな笑みを携えそう答える。せっかくの出掛け、空気を乱さず楽しむとしよう。黄瀬の問いかけに頷くと静かに息を吐き出し、リムジンが停車した事を確認すればすっと席から立ち上がり視線を寄越し。)俺は先に…と言いたい所だが、更衣室まで案内するよ。涼太、お前は志乃の荷物を持ってやれ、入口で待っている。(淡々と言葉を述べ黄瀬に指示を、それから彼女へ上品に微笑みかけ「じゃあ」と隻手ひらり。車を下車し入口へ向かってゆく。)
[ 黄瀬涼太 ]
はーい!…っと、んじゃあ志乃っち。俺に荷物持たして!(赤司の言葉へ元気良く返答するなり相手側へ片手差し伸べ、にこりと笑い催促して。)
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