ヌシチャン 2013-08-13 03:14:51 |
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___そうだよ、悪かったね。
(ふん、と鼻を鳴らすとゆっくりと目を瞑る。途中で聞こえてきた彼女の台詞は、きっと己に問いかけた言葉なんだろう。女の子と遊ぶのは正直楽しいか、だなんて分からない。只人の温もりが恋しくて、同じベットに入るだけ。____寂しい人間なんだな僕も。「___知らない、君もやってみたら分かるよ、オトコを垂らしたら、分かるんじゃない?」半ばやけくそになった。何を幽霊相手にやってるんだろうか。「________さて、僕は呼ばれたので行くとするよ。」やっぱり気にしないで寝れる訳無い。それに彼女も己が居ない方が何かと楽だろう。さて、遊んできますかね。ベットから出て小さな欠伸をした。)
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