主。 2013-08-11 23:38:25 |
通報 |
また先生に呼ばれてもて(はぁ、とため息混じりに言えば、瞳に苛立ちの色を滲ませて。そんな目くじら立てる様な事でも無いだろうに、なんて思いつつ、問題の原因である髪を梳いた。罰ゲームとはいえ、こんな髪色にしなければよかった、と僅かに後悔する。それは髪を触る度思うことで、今や習慣となってしまっていた。しかし今更後悔しても仕方無い、と思い考えるのをやめて。「無責任やなぁ」自分も日直さぼりの常習犯なのだが、いつもの調子で。相手は別に困ることすらないだろうし、なんて思い乍も、取りあえず口には出さずに。「…桃花ちゃん、何でみんな俺らのこと見てるんやと思う?」相手もどうやら視線に気づいたようだ。ちらりと相手を見れば)
(/遅れました;
トピック検索 |