あたし 2013-08-10 14:12:14 |
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名前/水沢珠紀—Mizusawa Tamaki—
年齢/20歳
性格/重度の潔癖症。幽霊の類は余り信じていなかったが、実際居ても興味無し。部屋を汚さなければ追い出す気は無い。基本温和だが、ドSでマイペース。割とよく喋る。趣味は掃除。
容姿/黒髪でやや長め。外に行く際はシンプルな格好を好む。ただ正直着れれば何でも良いので、部屋では冗談ではないかと言う程ダサい格好をしている事も。細身で身長175cm。
備考/美大の2回生。
ロルテスト/
お、お前...幽霊か?
(大学に数日泊りがけで帰ってきた久しぶりの自宅。疲れた体を引きずり何とか鍵を開け室内に入れば、荷物を所定の位置に置きベットに倒れこみ。そのまま睡魔に飲み込まれ眠りに落ちそうになるも、ギリギリの理性を保ち起き上がれば、帰宅の際には欠かさない手洗いうがいを済ませて。冷たい水に触れた事でやや覚醒し、開けた視界の中ベットルームへゆらりゆらりと足を向け。今にもベットへダイブしようとしたその瞬間に、視界の隅に入った細くて白い脚。瞬間眠気その他諸々は吹き飛ぶものの、重力には逆らえず柔らかく真っ白な布団の感触が頬に触れ。あれほど待ち遠しかったベットから即座に飛び起き、己のタンスのある方へ視線を向ければ、見も知らぬ少女が其処には居り。様々な疑問が頭を駆け巡るが、疲れて上手く働かない頭では自身も呆れるほど陳腐な問い掛けしか出てこなくて。整理整頓された自室に己の疲れを含んだ声だけが空しく響き渡り。
((キャアアアアアアア、素敵トピ発見です!駄ロルではありますがご検討お願いいたします!
...そうです。何か問題でも?
(/疲れているのだろう。ベッドにダイブしている相手をジッと見詰めて。おかしいと思わないの?なんて内心思っているが声には出さず。隅の方から相手を見れば上記を述べて首を少しだけ傾げて聞いてみた。周りを見渡せば意外にも綺麗に整理整頓されていた。意外に綺麗好き何ですね。なーんて内心結構驚いていた。相手のベッドにソッと近寄れば「....貴方...名前は何て言うんですか?」と相手のベッドに腰掛けて名前を聞いてみた。あ、今思ったんだけど、この人...私が見えてるんだ。と今頃気付いた。/)
(/うわっ、参加してくれるとかありがとうございます!
って、素敵トピなんかじゃないですよ!
此れからよろしくお願いしますね!
私、かなり駄ロルで、申し訳無いです!)
...いや、問題っていうかさ。不法侵入はやめて欲しいんだけど。
(幽霊かという己の問い掛けにいともあっさりと頷いて見せる眼前の少女。突っ込みたい事だらけではあるが、元々幽霊の類に興味の無い己にとっては少女よりも眠気の方が強く。「...水沢。」まさか幽霊から質問されるとは思わなかったが、辺りさわりの無い苗字だけ教えておいて。疲れには耐えきれずベットに寝ころべば、そういえば幽霊がベットに普通に腰かけている事に気づき。「...何。お前物に触れんの。」それは困る。大変困る。綺麗好きの己にとって自分の部屋の物を触られること等あってはならない。返事次第によっては追い出そうと、数秒前までの感情を即座に捨て去り、ある種殺気めいたものを漂わせながら少女を見つめ。
((遅れて申し訳ありませんんんん///←
わわ、此方こそ宜しくお願いしますね!
不法侵入なんてしてませんよ
(/相手の言葉に首を軽く横に振りながらそう上記を述べて言った。「私ずっとここにいましたからね?」と 相手のベッドに座り足をブラブラしながらそう言った。「水沢サンですか...」名前は元々知っていたから聞く必要は無かったのだが暇潰しに聞いてみた。「......触れますよ?貴方にも...」そう言えば相手の服に手を伸ばして触れてみて。あ、そういや、何で触れてるんだろ。と呑気に疑問に思いながら相手の服の袖をギュッと握ってみたり。「別に、物に触れれるからと言って貴方の部屋を汚くするつもりはありませんから」多分追い出されるだろう。だけど追い出されてもドアから入れたりするんだけどな。なんて内心思いながらそう言った。)
(/全然大丈夫ですよ!のんびり、まったりしてやって来ましょ♪)
ずっといたって...、この部屋に?
(ならば何故今になって見える様になったのだろうか。それとも俺が鈍感なだけで実際はずっと見えていたのだろうか。聞いたところで相手が答えられるとも思わなかったので黙っておいた。「そ。アンタ名前あるの?」死んでどれ程経つのか知らないが、名前が分からないと呼ぶのが面倒くさい。そんな事を考えているとフイに服の裾を引っ張られる感覚がした。驚いて其方を見やれば何と幽霊が己の服を握っているではないか。「...アンタ、マジで幽霊なの?」ただ単に不法侵入した奴が俺を騙しているだけではないか。そんな思いが一瞬浮かぶが、目の前の少女には何処となく浮世離れした雰囲気がある。きっと...,多分嘘はついてないだろう。「実体を持った幽霊、ね。」部屋を汚すつもりもないと言うし、退屈な独り暮らしの暇潰し程度にはなるかもしれない。「飯食わないなら、居候させてやってもいいけど?」眠気も増し、微睡んだ視界と思考の中でそう呟いた。
((有難う御座います!はい、そうしましょ♪/←
はい、元々私の部屋でしたからね?昔は
(/相手の言葉に小さくコクリと頷きながら上記を述べた。昔はこの部屋は己の部屋だった。まぁ、5年前だから分からないと思うんですよ。なんて内心思いながら相手を見てみた。相手からの問い掛けに「柊陽菜です。」と名前を言ってみた。「はい、幽霊です。確実に亡くなりましたからね。不法侵入なんかじゃないですから」と相手の服の袖を握りながらそう言ってみたり。まず、私を不法侵入って、有り得ないことでしょ。なんて内心思い。「ご飯は元々食べないので大丈夫ですよ。じゃあ、住ませてもらいます」と言った。ずっと住んでいたんだけど。と呑気に思いながら相手を見て少し微笑んだ。)
(/私、駄ロルすぎて申し訳無いです!←)
...あ、そういう事ね。
(だからこの部屋に居たのか。特に面識の無い己の部屋に住み着いている相手を不思議に思っていたが、理由が分かってしまえば何てことは無かった。「柊サンね、死んでからあんまり経ってないの?」このマンションは比較的新築のものであり、この部屋と限定するからには前に建っていた建物というわけでも無いだろう。パッと見高校生位の外見であるが、生きていたら自分と同じくらいだったのかもしれない。「あっそ。まぁ害を及ぼす奴じゃなけりゃいいや。」段々面倒くさくなってきたので、適当に相槌を返しておいた。ていうか物に触れるくせに飯は食わねぇのか。幽霊って想像とは少し違うんだな。考えているうちに自然に瞼は下り、視界は真っ暗になっていた。「...ちょっと寝るわ。此れからヨロシク...、」最後の言葉を言い終わらないうちに、意識は遠く白い世界へと飛んでいた。
((駄ロルだなんてとんでもない!分かりやすいロルで感動していますよ^^*/
はい、そういう事です
(/相手の言葉に小さくコクリと頷いて上記を述べた。相手からの問い掛けに「5年は経ってますよ」と相手の言葉にそう言った。5年前に死んだのに名前覚えてるなんてなんか凄いなぁ。と内心思いながら相手をみた。「今は一応18で高校生です。」と多分見た目で高校生って分かるだろうと考えながらそう言った。「大体の幽霊はご飯食べますけどね...」とめんどくさそうな相手にそう返しておいた。私はただお腹が空かないから食べないだけ。「はい...よろしくお願いしますね。」と言ったが相手は既に寝ていて。小さく溜め息ついては相手に布団をソッと掛けてリビングへて行き。)
(/そう言ってくれれば嬉しいです!
水沢様も凄く素敵なロルで!)
...ん、......んぁーぁ、
(日も傾きかけて部屋全体が夕焼け色に染まった頃。じっとりとした暑さの中、全身に纏わりついた汗の不快感で目が覚めた。熟睡していた為か、意識は覚醒しても瞼はもう一度閉じようとしており、ぼやけた視界の中でふと時計を見れば、夜と言うに相応しい時間に近くて。誰か、と言うかあの少女が掛けたとしか言えない布団を剥げば、首元の汗を手のひらで拭いながらゆっくりとベットから身を起こす。はっきりとした視界の中で見る部屋の中には、何時もと同じようにシンと静まり返り誰の気配もしなかった。先程の事は疲れによる幻覚か、はたまた夢か。そんな考えが脳裏を過るが、俺は一種確信めいた思いを持って居候の名前を呼んだ。「おい、居るんだろ?」
........
(/リビングにあるソファーに座っていて小さく欠伸をした。暇だなぁ。なんて呑気に思いながらソファーの背もたれにもたれてウトウト。相手がいる場所から誰かを呼ぶような声がしソファーから立ち上がって相手が寝ていた部屋へと行った。誰を呼んでるの?と内心そう思い考え。顔を覗かせて「...誰を呼んでるんですか?」と不思議そうな顔をしながら首を少し傾げ聞いてみた。相手に近寄ってベッドに座って相手を見てみたり。あ、寝癖ついてる。と相手の頭の方を見ながらそう思い。「寝癖ついてますよ?」と頭を指差してはそう言った。結構寝てたね。なんて呑気な事を思いながら足をブラブラさせてみたり。)
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