主、 2013-08-08 20:26:56 |
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「まだ・・・眠いです・・・。」「うあ、もう朝ですか・・・?」
枢木陽菜-Kururugi Hina-
18/156cm/黒髪ストレートの髪は一度も染めたことがないため、あまり傷んでいない/瞳はアメジストのような色/肌の色は白く、華奢/容姿からキツいイメージを受けることがあるが、本当は照れ屋で内気。そして睡眠大好きナグータラ少女
ん-。
(穏やかな眠りを妨げる朝日に思わず小さな呻き声をあげる。かけていた毛布を口元まで引っ張り上げ、ゴロンと寝返りをうち日差しに背を向けて。此れでまた寝る事に集中できる。ふふふ、と口元を緩めるも、続いて耳に入った彼の声。よく眠れたけれど、まだ寝たりない。薄っすら瞳を開き彼へと視線を移す。嗚呼、相変わらず綺麗な顔。無意識に彼の頬へと手を伸ばして小さく息を溢した。)
(/駄ロルですが検討よろしくお願いします、)
( わあ、素敵pf.ロル有難う御座いますー、っ。ではお相手願って宜しいでしょうか ? 、性格等はどうしましょうか ?敬語は外せませんが、俺様でも出来ますので ! )
__御早様、御座います。
(彼女の行為に樟ぐったさを覚えて目が開いた。正直、同居をし始めてそれこそ数ヶ月経ったけど、あまり慣れないのか、寝ているときもか**ちんに固まっている彼女が可愛い__とか思ってしまう己は重症だろう。本当に。彼女のその細い腰を引き寄せて、己の腕に収める。決して間違いが起こった事はない。昨日だって額に口つけただけで終わったし、同居をしているのだから、今日じゃなくてもまたいつか__そんな事を考えて眠りについた訳だ。眠たい、そんな思考を振り払って、彼女の頬に口付けた)
-う、うわあっ?!
(急に引き寄せられれば驚いたように瞳を開くも、直ぐにそっと瞳を伏せて。彼に抱きしめられるのは慣れた。いきなりされるのはビックリするけれど。寝起きに此のぬくぬくは、また眠くなるなあ。ぎゅう、彼の腰に腕を回し再びうとうととしていると頬への暖かな感触。思わず上記を小さく叫べば顔を赤く染め、ドキドキと煩い胸を押さえて。いきなり、何をするんだ。さすがにぎゅう以上は恥ずかしいのか、あわあわと。)
___今日も相変わらず可愛いですね。襲いたく、なっちゃいます。
(くすくす、と頬を緩ませて彼女の頬を撫でる。その暖かく細い体は今にも細いけれど、でもちゃんと暖かくて。その鼓動に耳を傾けて、小さく笑みを向ける。_____やばい、可愛い過ぎる。正直、朝は基本的に弱いんだ。其れは性的にも、うん、まあなんというか。ふう、と小さく溜め息を吐き出して、口を開いた 「_____可愛い寝顔を見ていたいので、まだ寝ていてくださっても構いませんよ?」 ___そう続けて頬に口付ける。その細い腰に手を添えて、ふふ、と頬を緩ませた )
相変わらず、じゃないです。
(羞恥にじわあ、と真っ赤になっていく頬を隠すように彼の胸元に顔を埋めた。なんで此の人は、こんな平気な顔でそんな恥ずかしいことが言えるんだろう。というか、今襲いたく、って言った?彼になでられている頬はもう真っ赤で、リンゴのよう。恥ずかしすぎて、しんでしまいそうだ。ぎゅうう、仕返しと先ほどよりも強く抱きしめた。「もう見せませんよ-だ。」悪戯半分にベ、と舌を出すも再度頬に口付けられれば其の表情も崩れ、上目遣いとも何処か恨みがましいともいえる視線を向けた。)
__いえ、常に可愛いので。
(ふふ、と微笑んでゆっくりと上半身を起こす。時計を見たら、もうなんだかんだ言って昼間ではないか。ふう、と小さな溜め息を吐き出して、彼女を見つめた。「____さて僕は少し、用事がありますので、寝ててくださって構いませんよ。」ゆっくりと立ち上がって、リビングに出る。そのまま足は防音室へ。仕事は今年で二年も経った、作曲家。正直楽な仕事ではないけれども、楽な仕事こそ無いと思う。取り敢えず鍵盤に置いていた楽譜を持ち上げた)
-不思議な人です、本当に。
(此の容姿からか、そんなに真っ直ぐに可愛い、なんて言ってくれる人はいなかった。変わっている人、だなあ。じい、と彼を見つめていると立ち上がる彼。まだお昼、寝たりない。寝たりない・・・けれど、彼と一緒にいたい。己も上体を起こし立ち上がれば相手に続いて。防音室の扉を開き中に入ろうとするも、扉が重たい。ぬぬぬ、なんて踏ん張りながら扉を押す手に力をこめて。)
ふふ、どうしたんですか?
(彼女が開けようとしている扉を開いて、彼女を見つめた。まだ眠いのかぼやけている視界に写っている僕。彼女をゆっくりと抱きしめて、楽譜を拾い上げた。「___寝ないんですか?まだ起きるには多少、早かったりします」__その細い背中を撫でて、ふふ、と微笑んだ )
わっ・・・ありがとう、ございます・・・。
(急に軽くなった扉。思わず前のめりになり彼の胸元に飛び込む形となってしまい。小声でポソリとお礼を言い、瞳を閉じた。抱きしめられるの、好きだなあ。頬を緩ませ鼻面を犬のように彼の胸元へとこすり付ける。何かいいにおいがする。「大丈夫、起きてられます。」ヘラリと笑って見せるも、やはり其の表情は何処か眠たそう。)
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