黒バスなり！ 【BL】

高尾っち　どういたしまして（相手をお姫様抱っこして、体育館のステージに行き

黄瀬
う、わっ…！俺重いって！//(顔を真っ赤にしながら、暴れるのも悪いと思い、降ろすように頼み

高尾っち　いや、軽いッスよ（相手をステージに降ろして

黄瀬
〜っ、ありが、と//(降ろしてもらうと、俯きざまに礼を言い

高尾っち　顔赤いッスけど大丈夫ッスか？（顔覗いて

黄瀬
うるせーっ、こーいうやつなのっ、分かる？照れ屋さんなの、俺っ！//(いろいろと負けた感じがしてむすっとし

高尾っち　自分で照れ屋さんって言っちゃうんスねー♪（からかうように笑って

黄瀬
〜っ！だ、だって…！(言葉につまり、俯き

高尾っち　俺がダメなのはミミズと怖いものだけッスからね（頷きながらぼそっ、と呟いて

黄瀬
…へ？ど、どういう意味？(ところどころを聞き取り、頭にハテナマークを浮かべながら首を傾げ

高尾っち　俺に負けた気がしてると思って俺の苦手を教えてあげたんスよ（苦笑いしながら呟き

黄瀬
ハンデっての？怖いもの……宮地さんの怒り(少しムッとすれば、とりあえずあげていき

高尾っち　俺は見たことないッスからねー・・俺が今の所怖いのは幽霊ッスね（”宮地さんてそんなに怖いんスねー”と呟き

黄瀬
まぁ、確かに幽霊は怖ぇーわ、(確かに、と頷き
宮地さん、死ぬほど怖い(顔が引きつり

高尾っち　そうッスよね・・・先輩には逆らわない方が安全ッスよね（身震いして

黄瀬
いや、でも本当に無理って時に助けてくれるんだよなー…(だからついていけるのかも、と笑い

高尾っち　そうそう・・先輩の存在って不思議ッスよね（相づちをしながら

黄瀬
あー…こんな話してたら宮地さんに会いたくなってきたわ(ニコニコ微笑みながら

高尾っち　同じく笠松先輩に会いたくなったッス・・あ、でもその前に愛しの青峰っちに～（自分の世界に入っていて

黄瀬
おーい、黄瀬？戻ってこーい！(目の前で手を降り

高尾っち　ん？あ・・ごめんッス///（我に返り、恥ずかしいのか顔を俯かせ

黄瀬
いや、いーよ(くくっ、と面白そうに笑い

高尾っち　あー・・青峰っちにも色々な意味でダメッスね・・////（顔を真っ赤にして

黄瀬
今度からは青峰の話だな(ニヤニヤと笑い

高尾っち　だ、だめ・・っ////（ぶんぶん、と首を振り

黄瀬
じゃぁ、今度からやられたらやり返すわ(イタズラな笑みを浮かべ

高尾っち　大体、青峰っちの話をして青峰っち本人が聞いたらどうするんスか・・？/////（顔埋めて

黄瀬
大丈夫じゃね？全然学校来ないし…(顔覗き

高尾って　もしもの時の事を言ってるんスよっ////（両手で顔を覆い

黄瀬
そんときはー…うん、ぶっちゃけろ(肩ポン←

高尾っち　いや、無理無理無理・・絶対無理ッスから////（思わずステージから落ちて

黄瀬
うわっ、だ、大丈夫か？(上から心配そうに見つめ

高尾っち　いたた・・うん、大丈夫ッスよ///（ニコッ、と笑い

黄瀬
はぁ…本当に？怪我してねぇ？(ステージから降りて、手を差し伸べ

高尾っち　う、うん・・///（手を掴み、立ち上がり

黄瀬
っんしょ…顔、まだ赤いけど？(にッと笑い

‥‥あー‥‥お邪魔しました‥（体育館に足を運ばせるもなんとも気まずい雰囲気をいくら鈍感な自分でも流石に居てはダメだろうと敬語で静かに開けた扉を閉め。


（すいません、iPod強制的に取られ今返されました‼

青峰
げっ…本当に現れたじゃん!おーい(一瞬やべ、と呟くも、面白くなって大声で呼びながら手を振り

高尾っち　あ、赤くないッスからっ///（ごまかす様に型のないシュートをして

黄瀬
わり、……先に謝っとくわ(体育館の入り口を指差しながらウィンクしてみせ←

青峰っち　このタイミングで・・・（顔を真っ赤にさせながら体育館を走り去り

高尾

（総無視したほーがなにかと得する気がしてしょうがないのだが渋々無言で手を緩く振り替えし終えた後「ご幸せに」棒読みで述べ。

高尾っち　だから言ったんスよっ///（しゃがみ込んで

青峰
……へ？(言われたことの意味が分からず、一瞬固まるも
いや、それ、絶対勘違いだから！(大声で否定し←

黄瀬
……うん、頑張れ(肩ポンと←

高尾っち　高尾っちと青峰っちのバーカ！///（ふいっ、と顔を逸らし

黄瀬

‥‥高尾ー、追いかけてこいよ（相手の去る意味がよく分からずキョトンとし取り敢えず自分より高尾が追いかけるべきだと上記をため息交じりに言い頭を掻いては体育館のコートに入り倉庫をぶち破ってはボールを手にダムダムし始め。つまりは黄瀬のことなど気にもしてない模様。

高尾

いやだって‥（これ以上言うと己がうぷっと気持ち悪くなりそうなので怪訝そうな表情を浮かべ「はいはい、分かったよ」半信半疑な気持ちで。

青峰っち　本当タイミング悪いんスから・・（まさかあのタイミングで自分がずっと想いを寄せてる相手が現れるなんて思っておらず混乱していて

黄瀬

あ"っちー（制服の姿でバスケをした為暑苦しさが増し、水を求めて外の水道に寄ると窓から見えた黄瀬宛にコンコンっと窓を小突き何かを会話したいのか口パクをし。

黄瀬
あはは、わりーって(頭ポンポンとし

青峰
いや、俺が邪魔なのか、そっか！(2人っきりにさせようと、自分が体育館からでるように歩き出し

青峰っち　青峰っち？（立ち止まり相手をじっと見て首を傾げるもとりあえず相手の元に行こうと走って”な、何の用スか？”と顔を逸らしながら訪ねて

（用落ちです。
蹴っていたらすいません。

高尾っち　・・・///（無言で相手を睨みつけ

黄瀬
あははー…怒ってるよな？(苦笑いし

高尾っち　当たり前ッスよ（余程恥ずかしかったのかまだ午後の授業があるのに”もう、俺帰るッス！”と体育館を出ようとして

（風呂落ちです、すぐ戻るので

黄瀬
うわ、悪かったってば！(相手の腕を掴んでなんとかひきとめ

いまいるキャラをおしえてください！

高尾、黄瀬、青峰…だけだったとb
あとはオリキャラです！

あ、あと黒子もb

高尾
オレなんて女子にも身長抜かされる始末…
…(メールの着信音がなり

黄瀬
……(なにかが切れたかのようにオレンジの瞳が赤くなり

高尾っち　何で止めるんスか？（振り返り

愛里さん
先輩、これからですよ！(自身に満ちた声で言ってみる←
…ん？携帯鳴りましたよー？

黄瀬
いや、その…悪かったって(目をそらしながら、申し訳なさそうに呟き

愛里先輩　やめっ・・（抵抗するも力が違いされるがままになって

高尾
いや、もう無理だろ←
高原だよ(携帯みて

黄瀬
…(勢いよく後ろからけりとばし

高尾っち　別に怒ってるわけじゃないッス・・恥ずかしいからってだけで（拗ねているのかムスッ、として

愛里さん
男子はまだわかんないですって！(肩ポン←
へぇ…なんて？(キョトンとし

黄瀬
拗ねてんじゃん…(逆にムッとし←

愛里先輩　愛、里・・先輩・・・？（涙目で見つめて

高尾
無理だよ(ｼｮﾎﾞﾝ、として
…“今高尾から、三人で遊びましょうって来たよ“…

高尾っち　あ、あのさ・・応援し、して欲しいんスけど・・・//（小声で呟き

黄瀬

大丈夫だよ、オレが守るから(ﾆｺ、と笑い

愛里さん
そんなこと言ってたら伸びないっすよー？(顔を覗き込み
……、あはは(苦笑いしながら目をそらし

黄瀬
それを始めからいえっての！(背中をポン、と叩き

愛里先輩　う、うん・・・（震える体をギュッ、と抱きしめながら頷き

高尾
きゃｯ…(顔を覗き込まれれば顔を赤くして
…どうゆうことかなぁ?

黄瀬
…(友人を床に叩きつければ立てなくなるまで蹴り

高尾っち　だ、だって言いにくかったんスもん・・（照れ隠しなのか先に体育館から出て

愛里さん
ん？どーしたんですか？(キョトンとし
あ、ははー…いや、あれですよ、あれ！(後ろに下がりながら

黄瀬
ほー、乙女だねぇー(ニヤニヤしながら後ろをついて行き

高尾
それ、やだ…//(顔を覗き込まれることが苦手らしく
…どうゆうことかなぁ!!!??(追い詰め

愛里さん
あ、すいません(顔を逸らすと
あ、いや、あの…あはは(後ろに下がり

愛里先輩　くっ・・（悔しそうに声を押し殺しながら泣いて

高尾
急にやられるとびっくりするだろｯ…(赤くなった顔を隠して
説明しろ、高尾…

黄瀬
……飽きちゃった。(蹴るのを止めて

高尾っち　一つ言っておくッスけど・・俺は乙女じゃないッスから（ビシッ、と人差し指を立てて

愛里さん
すいません(ニコッと無邪気な笑み
いやぁ、面白いかなーっと…(後ろに下がっていると壁とぶつかり、やべ、と呟くと

黄瀬
あーはいはい(軽く受け流し

愛里先輩　・・・っ（泣きながら相手をじっと見つめて

高尾っち　ちょっ・・受け流されると恥ずかしくなるッス（頬膨らませながら

黄瀬
いや、自分で言ったんじゃん(あはは、と笑うと人差し指で頬を押してみたり

高尾っち　んぅっ・・（相手を睨む様にじぃーっと見て

高尾
…うっさい(ﾍﾞｰ、と舌を出し
何がどのように面白いのかなぁ?(壁に手をつき

黄瀬
あはは、弱いね。だいたい、オレに勝てるわけないのに(楽しそうに笑い

黄瀬
はいはい、帰りますよー黄瀬お嬢様(へら、と笑うと、相手の手を繋ぎ教室に戻り

愛里さん
あ、えーっと…3人で遊んだらさぞかし話が盛り上がるかと…(壁に手をつかれると、ビクッと体を震わせ、さすがにヤバいと思い出して

愛里先輩　愛里・・先、輩・・・もう、、いいッスから・・やめて？（震える声で言いながら相手を後ろから抱きしめて

高尾
あははー、それは名案だー…あのね、高尾。君は知らないと思うけど、オレは賭けで高原に負けて、遊ぶ時は女装するっていう約束をしたんだよね(あはは、と無機質に笑い

黄瀬
…離せよ…まだやりたりないだろ?まだこいつのこと痛めつけないと…(蹴り過ぎて裾を捲ったズボンから見える足が赤くなり

高尾っち　お、乙女じゃないって言ったんスけど・・・（相手の手をギュッ、と握りながら呟いて

愛里さん
いやー、それは知らなかったなー(あははー…と苦笑いするも途中で笑も消え

黄瀬
黄瀬は乙女けってー(ニヤニヤしながら教室に入り

高尾
…まぁ、それでもいいなら遊ぶけど…?(目をそらしながら

愛里先輩　離さないッス・・お願いだからやめて・・もう、十分だからもうやめて・・・っ（強く抱きしめて

黄瀬
……(ｶﾞｸﾝ、と意識がなくなり

高尾っち　いーやーだーっ・・・（拗ねて

愛里先輩　愛里先輩っ？・・ど、どうしたんスか？（訳が分からず混乱して

黄瀬
……(意識を無くしたまま反応せず

愛里さん
え…俺は別にいいっすけど？(女装するのは愛里さんだけだろうに、なんで聞くのか、とキョトンとした顔をし

黄瀬
あ、拗ねた(ニヤ、と笑い

高尾
絶対笑わない?(以前、友人に笑われたことが記憶に残っていて

愛里先輩　保健室・・・いかないと・・（相手をおぶり保健室までふらふらと向かい

愛里さん
そんなの見て見ないとわかんないですよー(あははーと笑い
いや、でもあの女装は完璧でしたよー？

黄瀬
…(“黄瀬くん?“と保険医が話しかけ

高尾っち　絶対にいーやー・・（頬膨らませながらそっぽ向いて

高尾
服決めるのは高原だから…
完璧とか言うな!!(顔を赤くして

黄瀬
ほらー、そんな顔すると周りが、ね？(クラスの女子たちが携帯構えてて←

愛里さん
高原さんに任せましょう！(にっと笑い
きっと人気ランキング上がりますよ？(あはは、

愛里先輩　あ、あの・・せ、先輩が意識を失って・・・た、助けて・・（相手をベッドに寝かせて

高尾っち　俺、乙女じゃないッスし、可愛くもないッスよね？・・・（女子たちに訪ねて

黄瀬
(カッコいいし可愛いよー！なんてあちらそこらで聞こえ

高尾っち　え・・・もう、皆知らないッスから・・（再び頬を膨らませてそっぽ向き

高尾
高原、このまえ…セーラー服……
上がんねぇわ!!(下がるわ、と一蹴して

黄瀬
…(“大丈夫よ。陸くんはいつもなの'と笑い

黄瀬
(きゃー！可愛い♪とまた奇声が←
……ね？(にや

愛里さん
あらぁ…今回は期待しましょ！(にっ
いって…上がりますよー、先輩、可愛いじゃないすか

愛里先輩　は、はい・・・（乱れた制服を直して

高尾っち　ね？じゃないッスよ・・もう、やだ・・授業サボるッスから（教室を出ようと立ち上がり

黄瀬
あーもー、ごめんってば(またもや引き止め

高尾っち　なら、いじめないでくれないスかー？・・（拗ねた顔で見つめて

黄瀬
りょーかい(苦笑いしながら

高尾っち　高尾っちは許すとして・・みんなはしーらないっ・・・（むすぅっ、としながら周りを見て　（一旦、堕ちますね

黄瀬
あ、やった(にっ、と笑うと周りの女子達はえーっ！とブーイングがおき

高尾
いや、オレの勘でいくと、今回はブレザー…(自分の勘で答え
可愛いくない!!!全然!!!

黄瀬
……(“なにかあったのね?陸くん、低体温だから急に体温上がると体がついていかないのよたと体温計渡し

愛里さん
俺のカチューシャかしますよ？(にっ、と笑い
じゃぁカッコいい！(ドン！と言い放ち

高尾
だが断る(ｸﾞｻ、と言い
普通でいいの!!!

愛里さん
あ、断られた(あは、と笑い
いやー、普通はもったいない！(

高尾
カチューシャとか似合わないし(やだ、と再度言い
普通で十分。

愛里さん
これ、妹に貰ったんですよー(自分のカチューシャ見せながら
…じゃぁ普通で。(←

高尾
え、やだよ、つけないよ?(やだよ?、と言い
うん。

愛里さん
……たーかーはーらーさーん！(自分が言っても聞いてくれないだろうと

高尾
わー、わかった、わかったから!!!

愛里さん
やったー(ニコニコしながらカチューシャをつけ
…うっわ、先輩、女の子ー(とても気に入ったらしく←

高尾
覚えてろよ、コノヤロー…(涙目になりながら言い

愛里さん
よし、堪能したんで、あまり出過ぎないよーにします(やりすぎないようにカチューシャをとり

高尾
まぁ、高原に比べたらマシだけど…

愛里さん
そりゃ先輩にむかってそこまでしませんって(無邪気に笑い

高尾
カチューシャもやりすぎ(携帯がなり、見れば“放課後オレんちー“と高原から

愛里さん
…了解ーっす！(相手の携帯に聞こえるように大きな声で返事し

高尾
はぁ!?高尾も来んのかよ!?(びっくりした様子で

愛里さん
えー、駄目なんすか？(むーっと顔を膨らませ

高尾
いや、いーけどさ…(高原さん登場←

愛里さん
あ、高原さん！俺も行っていいですかー？(ニコニコと話しかけ

高尾
バカｯ……(笑顔で“いーよー“と答える高原、“女装させようなぁ“と。

愛里さん
了解ーっす(ニヤニヤ話し

高尾
高原!!お前ふざけんなよ!!(“愛ちゃんこわー“と高原。

愛里さん
いや、俺は見てるだけでいーっすよ(高原さんに任せます、と言い

高尾
ほらみろよ、後輩に悪影響だろ!?(“じゃあ行くかー“と高尾と陸の腕を引き

愛里さん
レッツゴー！(隣を歩き

高尾
はぁあ!?(学校から近い高原の家には数分でつき

愛里さん
いやー、高原さん、センスありますねー(写真見ましたよーと笑いかけ

高尾
……(コイツ余計なことを、というような目で見る陸とは裏腹に“だろ!?今日はオレの姉貴の服借りたんだ“と笑い

愛里さん
おぉー！さっすが(イタズラな笑みを浮かべ

高尾
………(“これとかこれとか'と写真を見せ

愛里さん
うっわ、こんなに一杯…(一枚一枚見ながらすげぇ…と呟き

高尾
…(“どれ着せるか'と言いながら家に入り

愛里さん
先輩、楽しみにしてますよー(のほほーんとした雰囲気で部屋に入り

高尾
最悪ｯ(続いて家に入り

愛里さん
先輩、頑張ったら俺がなんでも言うこと聞いちゃいますよ？(とか言って見たり←

高尾
うん、じゃあ頑張る(いつものウィッグをかぶり

愛里さん
よし、これでおあいこっす！(にっと笑ってみせ

高尾
高原、どれ?(渡された服を受け取り、別室で着替えはじめ

愛里さん
ふふーん、楽しみっすねー(にこにこ

高尾
…(そうだろ!?、と嬉々とした様子で言う高原

愛里さん
愛里さーん、まだですかー？(少し大きめの声で訪ね

高尾
……短くない…?(スカートの裾を押さえながら部屋に入り

愛里さん
先輩…グッジョブ‼(親指立て

高尾
やだ、まじ消えたい…(写真を撮る高原←

愛里さん
あはは、お疲れ様ーっす(カシャ、と自分もとり

高尾
消せ(涙目になり

愛里さん
嫌っす(イタズラな笑みを浮かべ

高尾
やだっ(携帯奪い

愛里さん
あっ！返してくださいよ(取り返そうと手を伸ばし

高尾
撮らないならいいよ?(高原に渡された次の服を受け取り

愛里さん
へーい、了解でっす(残念そうに項垂れ

高尾
はい(携帯を返せば、着替えのため別室に

愛里さん
ミニファッションショーっすねw(携帯を受け取ると

高尾
…(“愛ちゃんが可愛過ぎて生きるの辛いたと高原

愛里さん
あのー…もしかして愛里さんのこと好きー、なんですか？(

高尾
…(“なんでそう思う?'と問いかけ

愛里さん
いやー、なんとなくっすけど…(苦笑いしながら頭をぽりぽりと

高尾
…(“好きだけど、友達として。オレ彼女居るし♪“と

愛里さん
あ、そーなんすか。そりゃ失礼(間違えた、と頭をかきながら

高尾
高原ｯ!!これなんだよ!?(怒りを滲ませて来た陸は、初●ミクのコスプレで

愛里さん
ぶっwそれは駄目っしょ(爆笑し

高尾
笑うなぁ!!(蹴り

愛里さん
いてっ…暴力反対ー！(体罰廃止ー！とか言ったり

高尾
こっちだってハズイの押さえて着てんだよ!(うりゃー、と髪をグチャグチャに

愛里さん
わっ、ちょ、やめてくださいよっ！(頭を抱えながら逃げ

(今日は落ちます。相手感謝です！

高尾

知らないｯ(追いかけ

(こちらこそ、お相手感謝です!ﾉｼ

高尾っち　許して欲しいんなら、俺に謝って？（笑顔で言うが目が笑っておらず

愛里先輩　で、でも愛里先輩は悪くないッス・・・俺が全部悪いんスよ・・だから、だから・・ごめんなさい・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・（取り乱して涙を流しながら保健室を飛び出して

黄瀬
…黄瀬ｯ(お前のせいじゃない、と手を掴み

愛里先輩　愛里先輩・・・（泣きながら振り返り

黄瀬
だから自分を責めるな…(どこか苦しげに言い

愛里先輩　・・・（頷いて