トピ主 2013-08-06 16:25:59 |
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ーー…仮病、なんて…初めてした…。
(あの後図書室に行こうかとも思ったがそうしようとした時調度休み時間の終わるチャイムが鳴り、しかしながらあれだけのことをしておいてなに食わぬ顔で教室に戻れるほど面の皮も厚くなく。仕方なしに本だけ図書室に置いてから保健室に向かい初めての仮病を使ってみれば真面目な気質が教師の面々に浸透しているお蔭か疑われることなくベッドへと寝かされ。適当に頭痛がなどと保険医に伝えれば教室にも話しておくから、などと言われまんまと仮病を成功させて。熱くなった頭を冷やすには静かな保健室は調度よく、額に腕を重ねるようにして少しだけ顔を隠しながら他に聞こえないような小さな声でぼそりと呟く。柄になく冷静を欠いてしまい幼馴染みである彼に迷惑を掛けてしまったことを後悔し後でどうにか謝らなければ、と考えていた辺りで心地好い布団の感触に眠気を誘われてかそのままいつのまにか眠りについてしまって。)
(/あまりこの先について明確には考えていないのですが取り敢えずもう少しこのもだもだした雰囲気のまま話を進めたいな、と思いましたので少しだけ場面を飛ばしはしましたが雰囲気は切らないままレスをさせて頂きました。何だか絡みづらい感じになってしまいすみません、一先ず碧にも少し反省させたかったもので;;適当なタイミングで仲直りさせられたら、くらいにしか考えていないのでそれまではそちらの自由に動いて頂いて構いませんよ。)
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