ALL伽羅なりっ！！

一方通行くん
『君に恨みなんかないよ』『君みたいなエリートに恨みがあるのさ』(どこからともなく出てきた沢山の螺子を相手に向け投げて

>球磨川
あっそォ、ンじゃ他あたれよ((螺子を全て倍以上の速度にして相手に向け反射し

一方通行くん
『何！？』『グハッ！』(多数の反射された螺子が体のあちこちを貫通しその場に倒れ

>球磨川
強気だからタネでもあンのかと思ったらマジで雑魚かったなァ((独り言
一応救急車呼ぶかァ?これ・・・

一方通行くん
『いらないよそんなもの』『なるほど』『君の力は大体理解できたさ』(ゾンビのように起き上がり傷や血飛沫を全て消し

>球磨川
オイオイ!?マジで何者ですかテメェはァ!?

一方通行くん
『人ってさ完璧を目指したがるじゃん』『でも完璧ってのは欠けてる部分がないから不完全なのさ』『僕は不完全にすらなれない欠落だらけの負完全』『球磨川禊さ』(負のオーラを放ち

>球磨川
演説ご苦労ォ!ンで?同情でもしてほしいってかァ?完全、不完全なンて個人の主観だろォが

一方通行くん
『いや』『負完全は僕の誇りさ』(不気味に笑い

>球磨川
ふゥン、テメェの誇りが人類最弱なら人の誇りをとやかく言ったりはしねェけどよ

一方通行くん
『さてと』『僕も本気をだそっと』(制服の上着を脱ぎ捨て大きな螺子を両手に持ち相手に突っ込み

>球磨川
チッ、まだやンのかよダリィなァ.......吹っ飛べ((ベクトル相手に向けて軽く蹴っ飛ばし

一方通行くん
『ぐはっ！！』(吹っ飛ばされるもニヤッと笑み
『物体の反射』『いや』『その顔からすると反射と言うより操作か』

>球磨川
気味悪ィなァ!!....あァダリィ、テメェがよみがえるなら一生勝負になンねェだろォが

一方通行くん
『次の僕の攻撃を』『反射、操作すると』『君は能力を一生使えなくなるよ』(ニヤニヤと不気味に笑い

>球磨川
あっそォ.....じゃやめとくわァ、日常生活に支障が出るンでなァ((肩鳴らし

一方通行くん
『あはっ』『そりゃよかったよ』(再び相手に突っ込み

>球磨川
ぐだぐだやかましーンだよォ!!((地面踏み周り吹き飛ばし
それに、反射じゃねェよ.....俺の能力はな

一方通行くん
『クッ！』(螺子を盾にしてその場に踏みとどまり

>球磨川
テメェは最弱じゃねェ、変な雑魚だよクソッタレ((相手に背を向け


落ちるなァ

一方通行くん
『僕なんかが雑魚を名乗ったら』『魚に可哀そうだよ』(眉を顰め

『またねー』

上げるゥ

>一方通行さん
あ…こ、こんにちはっ…！

>緒方
こンにちわァ、昨日は大変だったぜェ

>一方通行さん
…？何かあったんですか…？

>緒方
........変な雑魚くンに絡まれたァ

>一方通行さん
雑魚くん…ですか…？え、えっと…だ、大丈夫でしたか…？

>緒方
あァ俺は平気だけどよォ、確か球磨川とか言う意味分かンねェ野郎だ

>一方通行さん
そ、それならよかったです…！球磨川さん…私は挨拶くらいしかしたことない、ですけど…どんな人なんですか…？

>緒方
自分は人類最弱だとか、最弱が誇りとか、言ってる変な雑魚くンだったわァ

>一方通行さん
…な、なんか…凄く個性的な人、ですね…。あ…でも、雑魚ってことは弱かった、ってことですよね…？

>緒方
あァ強気だからタネでもあンのかと思ったが、すっげェ手応えなかったわァ

>一方通行さん
最弱が誇りだから、ですかね…っていうか、あの…戦ったんですか…？

>緒方
あァ、むこうから喧嘩売ってきたからなァ

>一方通行さん
…な、何か言われたん、ですか…？

あ…あと携帯の充電が減ってきてる…ので、闇落ちしちゃったらすみません…。

『おいおい』『勝手に人を雑魚よばわりしてるんじゃあないよ』『雑魚と最弱は別物なんだぜ』

>球磨川くン
よォ球磨川くゥン

>緒方
そういや、なンかいきなりモヤシとか言われたわァ

>球磨川さん
あ…ご、ごめんなさい…っ！

>一方通行さん
…モヤシ…？えっと…白いから…ですか？

一方通行くん
『・・・』『誰だっけ？』『言わなくていいよ』『今思い出してるから』

緒方ちゃん
『謝らなくてもいいけど』『もう雑魚って呼ばないでね』

>緒方
知らねェ、そうなンじゃねェの?

>球磨川
あァそォですかァ

一方通行くん
『思い出した！』『お前は』『妖怪もやし男だ！』

>球磨川
残念ちがいますゥ

一方通行くん
『ごめんごめん』『七人しか居ないレベル5の頂点に立つ』『最強の』『一方通行くんだよね』

>球磨川
そうですゥ自称人類最弱の球磨川くン

一方通行くん
『でもさ』『クローンとはいえ』『殺人はダメだと思うよ？』

>球磨川
そうだなァ、だから俺は今じゃアイツらを自分の命に代えても守り抜くって決めてンだよ

一方通行くん
『カッコいいこというねぇ』『君の壊した人間(もの)は二度と元の形には戻らないのに』『のうのうと改心するなんてフツーはできるわけないからのに』

>球磨川
あァ綺麗事だってのは分かってンだよ、何しても俺のやった事は消える訳じゃねェ.....
つーかよォ、何でテメェがこの事知ってンだよ

一方通行くん
『ま』『消えなくても』『なかったことにはできるけど』
『別にいいじゃん』『そんなこと』

あァそうかい
別によくねェ、関係ねェテメェが俺の事情に首突っ込むンじゃねェ

一方通行くん
『関係ないはないだろ』『君と僕は出会っちゃった』『これでもう無関係じゃなくなるんだぜ』

>球磨川
あァン?俺とテメェはお友達ですってかァ?ふざけンな

おー…人集まってんのなァ（苺牛乳飲み←

上げるぜー

あげンぞ

さ…さっきは寝落ち、すみません…でした…。

えっと…上げますね。

>緒方
こンばンわァ

>一方通行さん
あ…こんばんは。
えっと…中々皆さんと時間、あいませんよね…(キョロキョロ

>緒方
うン、そォだなァ......

>一方通行さん
もっと人が増えてくれたらいいなって…思うんです、けど…。
…あっ、でもでも、一方通行さんとお話しするのは私、楽しい…ですよ。

>緒方
そォですかそォですかァ.........確かに人あまりこねェなァ

>一方通行さん
ガラシャさんも、忙しいみたいですしね…うーん…。

>緒方
ふゥーン、興味ねェなァ

>一方通行さん
えっ…あ、そうですか…。暇ですね…何かします…？

>緒方
ハッ!、いいぜ遊ンでやるよ三下ァ.....

>一方通行さん
じゃあ…えっと…何しましょうか…。何かしたいこととかあります…？

>緒方
言い出しっぺが選べ、俺はなンでもいいですがァ?

>一方通行さん
…え、えぇと…クローバー探し、は昨日やったから……何か趣味とかあります？

>緒方
趣味なンざねェよ、クローバー探しでいいンじゃねェの?

>一方通行さん
そ、そうですね…！あ…そういえば次見付かったら、一方通行さんは誰かにあげるんでしたっけ…？

>緒方
ウチで飼ってるクソガキだァ

>一方通行さん
…？えと、妹とか弟…ですか？取りあえず、その子の為にも見つけないと…ですよね。

>緒方
妹じゃねェ.....上等じゃねェか、スクラップの時間だぜェ!クローバー野郎!!

>一方通行さん
あはは…頑張ってください…私も頑張ります、から。見つかったら…えと、言いますね。

>緒方
おォ、...................見つかンねェ

>一方通行さん
…わ、私も見つからない、です…。探す場所が悪いんでしょうか…？

>緒方
チッ.......クソッタレが((ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言いながら探し

『四つ葉のクローバーって』『一万分の一の確率で見つかるらしいぜ』

>一方通行さん
…あ、人が踏んで歩くようなところに多い、って聞いたことあります…！

>球磨川さん
そ、そうなんですか…？コツとかないのかなぁ…。

>球磨川
よォ球磨川くン、水差すンじゃねェ、探す気失せちまうだろォがよォ

緒方ちゃん
『根気よく探したら見つかるさ』『多分ね』

一方通行くん
『大体』『四つ葉のクローバーなんて』『たまたま見つけられた』『ラッキーって感覚じゃなきゃ』『大変だよ』

>球磨川
ふゥン、ソイツは大変だなァ.......

>緒方
成る程なァ、クローバー野郎は常に踏み潰されてンのかァ

一方通行くん
『例えば』『こうしゃがんでみたら』『たまたま四つ葉だったりみたいにね』(足元の四つ葉のクローバーをひっこぬき

>球磨川さん
…こ、根気よく頑張ります…球磨川さんもしませんか？クローバー探し…。

>一方通行さん
えと…突然変異がどうのこうのって…聞いたことあります、けど…簡単に見つかったらつまらない、ですよね。

>球磨川
何ィ!?やべェよ!球磨川くゥゥゥン!!!((相手の四つ葉見て驚き

緒方ちゃん
『僕も？』『仕方ないなぁ』『探してやんよ』

一方通行くん
『ま』『世の中こんなものさ』(抜いた四つ葉を引き裂いて

>球磨川さん
本当ですか…！？あ、ありがとうございます…！

>球磨川
もったいねェだろォがァ!もう一個探しやがれェ!

>緒方
突然変異だァ?余裕すぎンぜ

緒方ちゃん
『どうせ暇だしね』

一方通行くん
『何様のつもりだよ』『それが人に物を頼む態度か』

>球磨川
お願いしますゥ

一方通行くん
『土下座はしてくれないのかな？』

>一方通行さん
なにが余裕なんですか…？能力…じゃないですよね？

>球磨川さん
球磨川さんって…四つ葉のクローバーとかすぐに見つけそうです…！

緒方ちゃん
『僕みたいなアンラッキー男に』『見つかるわけないだろ？』

>球磨川さん
あ…アンラッキー…なんですか…？

緒方ちゃん
『そうだよ』『不幸すぎて何回死んだことか・・・』

>球磨川さん
し…っ！？で、でも…今球磨川さん生きてます…よね…？

緒方ちゃん
『死ぬ度に』『生き返れるの』

>球磨川さん
…？…えっと…不死身…？

>球磨川
あァ、じゃあいいですゥ

>緒方
ねェから今日はヤメだヤメ

緒方ちゃん
『ちょっと違う』『僕は全てをなかったことにできるスキルを持ってるのさ』

>一方通行さん
あっ、はい、お疲れ様です…！何か…飲み物とか買ってきましょうか…？

>球磨川さん
全てをなかったことに…？じゃあ、さっき球磨川さんが引き裂いたクローバーも直せますか…？

一方通行くん
『チッ』『つまらねぇな』

緒方ちゃん
『出来るよ？』(クローバーを元に戻し

>緒方
千円やるからみンなの分買ってきなァ、俺はコーヒーブラックで

>球磨川
テメェなンぞに土下座するかよ、頭大丈夫ですかァ?

一方通行くん
『うん』『大丈夫だよ』

>一方通行さん
は、はいっ…！ありがとうございます…！

>球磨川さん
凄いです…！(きらきら
あ、そういえば球磨川さん、一方通行さんが飲み物奢ってくれるんですけど…何がいいですか…？

緒方ちゃん
『そんなことないよ』
『なら』『お茶を買えるだけ買ってきて』

>球磨川
あァそォですかそォですか

>緒方
釣りはいらねェからくれてやる

一方通行くん
『なんか』『僕に冷たくない？』

>球磨川さん
え…？あ、あの…わかりました…っ！
……はい、どうぞ(言われた通り買える分だけ買ってきたお茶を渡して

>一方通行さん
あ、ありがとうございます…っ！お釣りは残らなそうですけど…。
あとはい、コーヒーです(差し出し

緒方ちゃん
『ありがとう』
『・・・』『本当に買ってくるなんて』(受け取りそう呟き

>球磨川
冷たくねェよ、冷たくしてたらお前の分のお茶なンてねェし......つゥかお茶買いすぎなンだよ

>緒方
あァ、マジで釣りねェみたいだな(受け取り

一方通行くん
『ほんとに買ってくるとは思わなくて』『つい』

>球磨川さん
え…冗談だったんですか…？(目を瞬かせて

>一方通行さん
球磨川さん、相当喉が渇いてるみたい、なので…(苦笑しつつ頷き

>球磨川
コイツのバカみてェに純粋なツラみりァ判断出来ンだろォが!

>緒方
どンだけ喉渇いてもこンな飲む奴いないと思うンですがァ?.......まァいい買っちまった物は仕方ねェ........持って帰るかァ

緒方ちゃん
『ちゃんと飲むから』(手をひらつかせ

一方通行くん
『反省しましたー』

>一方通行さん
ご、ごめんなさいっ…！あ、あの…でも球磨川さんが全部飲むみたい…です…。

>球磨川さん
め、迷惑かけちゃって…すみません…。

寝落ちしたわァ........
あげとくゥ

銀さんも上げとくわー…

じゃ、じゃあ私も便乗して上げ、ます…っ！

>銀時・緒方
よォこンにちわァ

>一方通行さん
こ、こんにちは…！今日も暑いですね…。

ちわー…。

連続三回の上げだな…（苺牛乳飲みながら

>坂田さん
あ…こんにちは…！
…えと、苺牛乳…好きなんですか…？(相手を見上げると遠慮がちに問いかけ

>緒方
あァ、バカみてェにあちィ......

>銀時
.......甘ったるそォなモン飲ンでますねェ

緒方

あぁ、苺牛乳…いや糖分loveだわ（真顔


一方通行

んだよ…糖分摂取して何がわりぃんだよ（苺牛乳飲みほせばﾎﾟｲｯと相手に投げつけ←最低

>銀時
やりやがったなァ、天然パーマくンよォ((当たって落ちた苺牛乳蹴り返し

ね…寝落ちちゃってました…ごめんなさい…っ！

上げときますね…！

一方通行

Σ ﾌﾞﾌｯ（空の苺牛乳を蹴り返されれば画面にhitし←
好きでくるくるの髪になった訳じゃねぇわ!!（ｷｯと涙目になりながら空の苺牛乳投げ返し


緒方

いいんじゃねーの？
銀さんも落ちちゃったし

こんばんはなのじゃっ＾＾！

＞阿国

おぉ、阿国来れたか、！

＞ガラシャ

招待有難う御座います～(にこ、

あげンぞ

誰かいるのか、？

>ガラシャ
よォ

＞一方通行ｻﾝ

おぉ、いたのか！わらわと喋ろうぞ！

>ガラシャ
いいぜェ、ンじゃ話題決めろ

＞一方通行ｻﾝ

わらわは決めるべきではない、そちが決めるのじゃ！(ﾋﾟｯ、と相手に指差して

こっ…こんばんはー…。

あ、坂田さんはありがとうございます…っ！

>ガラシャ
お前が期待してるような面白い話題なンてねェよ

>緒方
こンにちは

＞緒方ｻﾝ

こんばんはなのじゃっ＾＾

＞一方通行ｻﾝ

そうか・・、ならば、考えよ！

>一方通行さん
あ…クローバー見つけました…？

>ガラシャさん
こんばんはっ…！
今日も暑い…ですね…。

>ガラシャ
めンどくせェ、こーゆー時は言い出しっぺが考えろよ

>緒方
ねェから諦めた.....

＞緒方さん

そうじゃのぅ・・、何故倭国なるものは暑いのじゃろうか、？

＞一方通行さん

わらわは面倒くさいのは苦手なのじゃ(棒読みして、

>一方通行さん
そ、そうですか…中々ありませんしね…。

>ガラシャさん
本当にどうしてでしょう…

す、すみません…来たばっかりなんですけど、落ちますね…！

＞緒方さん

了解なのじゃっ、＾＾

>ガラシャ
俺も面倒くせェンですがァ?

＞一方通行さん

わらわは特別なのじゃっ、(むすっ

堕ちるのじゃ、御免つかまりまするっ・・

(ダンタリアンの書架から、ダリアンとヒュー・アンソニー・ディスワードで参加したいのですが、いいでしょうか?)

あげるゥ

>匿名
大丈夫だと思うぜェ

>一方通行さん
(ご対応、ありがとうございます。
それでは主様にお返事が頂けるまで、仮参加の形をとらせて頂きます。
何卒、宜しくお願いします。)

＞匿名さん

おっけーなのじゃっ、(ひょこっ、←

(/参加有難う御座いますm（＿）m

あげとくぜェ

>一方通行さん
あ…奇遇ですね、私も今上げようかと…こんばんは…っ！

>緒方
よォ、こンばンは、.....そういやお前、学生?

>一方通行さん
あ、はい…っ。16…なので、高校生です…！それがどうかしました…？

ふーン....いやなンとなく聞いただけだ、お前頭悪そうだなァ

そ、そうですか…って酷いです…！ちゃんと勉強してますよ…っ、成績がいいかは別…として…。

>緒方
図星か、結果が出せなきゃ勉強しても意味ねェだろうが

>一方通行さん
そ…それはそうなんですけど…。一方通行さんは頭良さそうですね…はぁ…。

全く、ここの揚げパンは砂糖をケチり過ぎなのです。
甘味が足りなさ過ぎです(本を読みながら揚げパンを口に運んで

>緒方
自慢じゃねェけど少し前まで学園都市最高の頭脳を持っていたなァ........

>ダリアンさん
あ…えと、はじめまして…！(遠慮がちにおずおずと声を掛けて

>一方通行さん
す、凄いです…っ！能力も持ってて頭もいいなんて…あれ、でも今は違うんですか…？

>ダリアン
こンばンわァ、甘ったるそォな物食ってますねェ

>緒方
…なんです?(揚げパンを食べるのを止め、明らかに不審そうに相手を見る

>緒方
学園都市じゃ頭良い=能力だ、色々あって今は引退してンだよ

>一方通行
……(無言で相手を睨む

>ダリアンさん
ひっ…あ、えと…その…(目を逸らして怯みつつ足りない頭で言葉を選び

>一方通行さん
そ…そうなんですか…？…引退…大変そうですね…。

>緒方
あァ別にどォでもいいわァ.....

>ダリアン
なンだなンだよなンですかァ?その面はァ?....そういや初対面だったなァ、俺は一方通行だァ....よろしくゥ

>一方通行さん
…よくわからない、ですけど……ええと、な、何かしましょっか…？

>緒方さん
お前は誰ですか?(相手をじっと見て

>一方通行
……ダリアン(相手を睨むのを止めて、小さく呟く

>緒方
なンでもいい、そういやテメェ学生っていったな、バイトとかしてンの?

>ダリアン
......お前の名前か?

>一方通行
以外に何があると言うのですか?(相手を横目で見る

>ダリアン
全然喋ンねェから愉快に独り言おっ始めたのかと思ったンだよ

>一方通行
私の頭は、世界の銀ピカ頭より優秀に出来ているのです。
お前には理解出来ない程に(本を読みながら淡々と喋る

>ダリアンさん
緒方…緒方智絵里…ですっ…！え、えと、よろしくお願い…します…(名前を名乗ると頭を下げて

>一方通行さん
バイト…っていうか…えっと、アイドルをやってます…！

>緒方さん
あ、この娘はダリアン。
僕はヒュー・アンソニー・ディスワード、ヒューイで良いよ(後ろから急に声をかける。手には紅茶の乗ったお盆を持っていて

>ダリアン
ふーン、理解したいなンざ思ってねェよクソガキの頭ン中なンてよ

>緒方
アイドルねェ.......ファンとかいンの?

>一方通行
お前、今何歳なのですか?(『ガキ』という言葉に反応して、少し苛立った様な口調で

>ヒューイさん
だ、ダリアンさんとヒューイさん…ですね。…え、えと、それって紅茶、ですか…？(吃驚して振り返るとおどおどしつつも頷き、紅茶を見ては首を傾けて

>一方通行さん
…え、えっと…プロデューサーのおかげ、なんですけど…それなりには…。

>緒方さん
ああ、ダリアンが飲むからね(相手の横を通り抜けると、ダリアンの前に紅茶を置いて

>ダリアン
誕生日とか覚えてねェし知らねェよ

>緒方
よかったじゃン、48人ぐらいで歌ったり踊ったりしてンの?

>一方通行
ダリアンの知り合いですか?(後ろからヒョッコリ現れると、優しげに微笑んで

>ヒューイ
あァさっき知り合った、俺は一方通行だ、よろしくゥ

>ヒューイさん
…ダリアンさん、紅茶好きなんですか…？(2人を見ると首を傾げて尋ね

>一方通行さん
え、えぇと…48人は居ません…けど、それくらい揃ったら楽しそうですね…！

>一方通行
そうですか。
僕はヒュー・アンソニー・ディスワード。ヒューイで良いです(相手に右手を出して、握手を求める

>緒方さん
まぁ、お菓子に合うからね。
僕も紅茶位なら作れるし(ダリアンの揚げパンを指差してそう言う

>ヒューイ
なげェ名前だなァ、ヒューイくンよォ((握手し
そのガキの世話してンのかァ?((ダリアンチラ見

>緒方
多すぎて鬱陶しだろォ、少数派でやってンのか

>一方通行
まあ、没落してるとはいえ貴族の出身だからね。長くもなるのさ。
ああ、亡くなった祖父からの遺言でね(ダリアンを少し見ると、「初めは色んな意味でびっくりしたよ」と苦笑する

ごめん、落ちさせて貰うよ。

>ヒューイさん
確かに、紅茶とお菓子は合いますもんね…あ、揚げパンも好きなんですか…？(表情を綻ばせつつ頷くと相手が差した方向を見て
落ち了解、…です。

>一方通行さん
そ、そうですかね…？…あ、今度ライブやるんです、けど…よかったら、その…(おずおずとチケット差し出し

>ヒューイ
俺も家でクソガキの世話してンだけどよォ、毎日毎日うぜェったらありゃしねェよ

>緒方
ふゥン......((チケット受け取り
クソガキも連れてってやるかァ

>一方通行さん
あ…じゃあもう一枚どうぞ…！(チケット差し出して
…えぇと…妹さん…じゃないんですよね？お友達…？

>緒方
おォサンキュー((また受け取り
家族でも友人でもねェ、俺が守るべき存在ってだけだ

>一方通行さん
…？…守るべき存在、ですか…？

あ、落ちますね…！お相手感謝、です。

>緒方
あァ......
落ち了解

>緒方さん
甘い物が全般的に好きみたいだ(あはは、と困った様に微笑む

>一方通行
でも君はその子の為なら人を殺しそうだね(優しく微笑んだままで

>ヒューイ
あァ、危害を加える奴なら殺るな、勝てねェ相手なら俺の命を捨てて守りぬく

>一方通行
僕も同じ様なものかな。
まだ、彼女の為に人を殺した事はないけれど(“彼女の為に”の辺りで寂しげに微笑むと

>ヒューイ
お互いクソガキのお守りは大変だなァ

>一方通行
まぁ、彼女は僕より歳上だから『ガキのお守り』では無いんだけどね(苦笑しながらも、頷き

あ、No.322も僕だよ。
間違った。ごめんね。